こんにちは、整理収納アドバイザー認定講師オフィスミカサの長野です。本記事は、片づけに関連していない記事ですので、不要な方は飛ばしてくださいね。
人気のある記事なので、再度掲載(2013年4月の記事)
ホームページの移行をきっかけに、削除してしまおうと思ったんですが。困っている人からは「ほんとに助かった!」というコメントが多いので掲載しておきます。
ある朝、突然に洗濯機のフタが開かなくなったら…。
2013年3月の話です。洗濯機の蓋が開かなくなりました(TεT)OPENボタンがきかない、電源ON,OFFしてもダメ。しかも洗った後の洗濯物が、中に入ったまま。フルで共働きをしていたころの朝、仕事に行く・保育所へ行く寸前。「1分でも早く干すぞ!さぁ取り出すぞ!」って、一番慌ただしい時間に。
「修理に来てもらう?…って最短でいつ修理に来てくれるんだろう」「え、修理の人が来てくれるまで、中の洗濯物ぬれたまま入りっぱなし?…蒸されたまま!?」とか。色々不安に思いつつ、とりあえず検索。
”SANYO 洗濯機 不具合 フタあかない” 検索して、いろんなサイトから情報を集めて、解読したキーワードがこれ。
”キイロイ ヒモヲ ヒッパレ、キョウセイ カイジョ デキル”
まーじーでー!!わらをもすがる気持ちで夫と二人、ドライバーもってきて、ネジ外して、ふた開けて。試行錯誤しつつ、黄色いヒモ発見!ひっぱったら…
”かちっ”
って解除音とともに、かるーく、フタが開きました!朝から夫婦で感激(笑)
では、洗濯機を開けてみましょう。
-
- 型:サンヨー ドラム式洗濯機 AWD-GT 960Z
- 洗濯機購入時期:2005年3月
- エラー番号: E42
- 現象:カチッカチッと音がなってフタがあかない。
- 洗濯機購入時期:2005年3月
- 必要なもの:ドライバー
- あるといいもの:もう一人、人手もの:もう一人、人手
手順1、ドライバーで、上パネルの両横のねじを外す。
手順2、 ちょっと上パネルを持ち上げつつ、操作パネルの下あたりにある黄色いヒモを探し出し、ひっぱる!!
以上!ほら、気持ちよく開いたでしょ?よかったですねぇ。よかったよかった。。。
コメントに「嫁がストレスマックスだったけど、これであけられてよかった!!」というのがチラホラ。
わかるわ~。体験した人にしかわからない「ストレス」そして、「爽快感」ですよ。
最後に
この後、週1回くらいでフタ開かなくなりまして、毎回このヒモひっぱり、で対応。…ずっとヒモ出しっぱなし。
当時使用8年。「ボタンで開かなくなったくらいで、処分するのはもったい」だから買い替えたくなかったです。「まだまだ使うぞ」ってすぐに決めました。でも、整理収納アドバイザーの勉強しながらちょうど「モノを使う」ということを、深く考えているタイミングだったからと言うのもあるかも。もしかしたら、勉強してなかったらすぐに買い替えたかも。整理収納アドバイザーの勉強で、価値観も考え方も大きく変わりました。
そして、2014年7月。この事件から1年後に、買い換えました。この頃には、2/3回の割合で、ヒモひっぱりであけてました。洗濯中の異音も大きくなってきたなぁ…と思ってた頃に次女が誕生。5人家族の洗濯物を1回で回せる洗濯機を購入でお役御免に。
SANYOの最後まで洗濯機がんばってくれました!
以上、仕事には関係ないけれど、困っている人のための記事でした笑
お仕事ブログは以下のお役だ地情報を掲載
・自宅の片づけ・書類などのワンポイント記事
・会社の片づけ・オフィスの書類・ビジネスメールのノウハウ記事
よかったらこちらも、のぞいていってくださいね!