ホームファイリング(R)上級コースを修了生、感想のご紹介
・1~5期生の感想
・6~10期生の感想ページです
・11期生以降の感想
・上級再受講生(2回以上の受講)の感想 ご覧ください
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42、千葉県 髙木利栄子さん
この画期的なバーチカルファイリングで、以前の私のように書類整理で悩んでいる方を1人でも多くお救いたい!! その為にはまず自分自身がファイリングを極めることから・・!!
そんな思いから長野先生の上級レッスンを受講させていただきました。受講前から家の大体の書類はバーチカル管理していたのですが、このレッスンを通して自分の思い込みや認識違いがいかに多かったかを思い知らされました。
「いつでも何でも聞いてくださいね!」という長野先生の温かいお言葉やスタンスが最後まで安心して続けることができた大きな理由だったと思います。また、レッスンでは他の受講者の方たちとスラックを通して交流することができ、そこで勇気づけられたり知識が増えることも多く、連帯感を感じながら楽しく学ぶことができました。美しいバーチカルファイリングが仕上がったときの感動は忘れません。
それは意味を理解し苦労したからこその感動で、見ているだけでうっとり。まるでわが子のように愛おしくなりました。長野先生から学んだことはファイリングだけではありません。
「相手を受け入る姿勢」と「悩んだときは自分のためにあえてハードルの高い方を選ぶ」ということ。このレッスンでは、ファイリング以上にたくさんの気付きや学びを得ることができました。
これからは、自分が体験し学んだことを自信を持ってお客さまにお伝えし、最後まで寄り添い伴走できるようなアドバイザーになりたいと思います。
43、石川県 家村香織さん
私は以前独学でバーチカルファイリングにトライして全てが中途半端だったので結果崩れました。また、ズボラな私の性格ではファイリングボックスを出したり、棚へ戻したりの作業も億劫になり、キャビネットでの使用を選択しました。家庭でも企業に忠実なファイリングやキャビネットを提案し、そのまま職場で導入検討される方にトレーニングとしてホームファイリングを提案していきたいと思います。
また、長野ゆか先生の指導と同期の惜しみない工夫の共有に何度も助けられ、背中を押されました。私も、書類地獄に苦戦しているお客様の背中を押せるように寄り添ったコンサルティングを目指します。
44、大阪府 もんのえつこさん
長野先生との出会いはAD2級講座でした。受講してすぐにホームファイリング中級の講座を受けました。その時は正直全くファイリングに関しては素人と同じで、奥深くまでは理解できないまま、自己流で家の書類を集めて、バーチカルファイリングを作成していました。それからAD1級を取得して、長野先生の職場整理収納アドバイザー基礎講座(旧:BAV)も受講し、そして最後にホームファイリング上級レッスンを受講しました。実際にやってみると、すごく奥が深く、自分ではこれで完璧と思っていた管理表も、長野先生とのフィードバックでまた一からやり直し。頭の中を整理して、部屋の環境もついでに整えて、自分の気持ちをすべて書類に集中して作業に取りかかりました。
私の一番の難関は、最後のフォルダラベルの印刷でした。これが一番やりたかったことで、すごく楽しみにしていたのですが、実際にやってみると、色のこだわりがあったりして、なかなか思うようにいかず、パソコン操作がわからず、かなり苦戦しました。長野先生からのアドバイスや、スラックで繋がっている、上級レッスン生の方々にパソコン操作のアドバイスを頂いたりして、なんとか仕上げることができ、自分の弱点やスキルのなさを知ることで、次の課題も見えてきました。今回の上級レッスンを受けてみて、改めて書類整理の難しさ、書類と向き合うことの大切さを実感することができたので、これからのサポートに役立てていきたいなと思っています。長野先生、色々な学び、スラックを通してステキな方との出会いをサポートして頂き、本当にありがとうございました。
45、大阪府 長谷川つぐみさん
今、完成したファイリングを目の前に「これが我が家の書類」と喜びを噛みしめています。 以前から修了生の写真をみて憧れていました。書類整理でご活躍の方も多く、ファイリングを教わるなら基本に忠実な正統派を学べる長野先生からと決めていました。
きっかけは長野先生から職場整理収納アドバイザー基礎講座(旧:BAV)を受講した日、講座終了後に他の受講生に書類整理のお話をされているのを聞いたことです。次々出てくる興味深いお話に目を丸くし、またその時の先生の熱量にもゾクゾクしたのを覚えています。感動した私は、すぐに翌月開催の中級セミナーに申し込みました。中級を受ける前から上級の受講も決めていました。 受講中は、どんな質問にも親切に丁寧にそして迅速に答えて下さいました。「小さなことでもいつでも何でも聞いてください」と言っていただき、安心して些細なことも躊躇せず質問できました。
また20人の同期の仲間たちとSLACKで交流できたことも収穫です。仲間と共有した悩みや情報は、今後のサポートにも役立てたいです。いつも夢中で皆さんの投稿を読みました。 管理表を作ることで家庭内の書類をデータベース化でき、今後しっかり管理していく自信になりました。Zoomでのフィードバックも有難かったです。 自分だけが知っていると思っていた家の書類、実は自分さえ分かっていませんでした。また、今まで意識の低かった防災や、自分に万が一のことがあった時など、管理表作成を通して考えたくなりました。 今回サポートを受ける立場を経験したことは、ホームファイリングのスキルを習得したこととともに、今後の私のアドバイザー人生の原点になると思います。
46、神奈川県 堀内百恵さん
ついにホームファイリングが完成して感無量です。以前から受けたかった長野先生の中級セミナーがオンラインで開催されると知り、とびつきました。
実はこの時、バーチカルファイリングに憧れながらもわが家は置けるスペースがないとあきらめていました。「個別フォルダを持って家中探してみてください」と言われ、あらためて見直すと、なんで気づかなかったのだろうという場所が見つかりました。これがまず私の固定観念を思い知るスタート。そこからは、自分の家の書類をもっと客観的に見直せるのではないか、書類整理サポートも自信をもってできるようになりたい、そのために正統派のファイリングを学びたいという気持ちが沸々とわいてきて上級レッスンを申し込みました。
書類整理はある程度できていたつもりでしたが、受講中は思い込みや固定観念の壁にぶちあたり、答えがみつからずに作業の手がとまることもしばしばでした。そんな時、長野先生の「悩んだ時はハードルの高い方を選んでほしい」「いつでもどんな小さなことでも遠慮なく聞いてください」との言葉を頭に浮かべました。いつも的確なアドバイスやヒントをくださり、曖昧なままではなく腑に落ちて前に進めることができました。
また、SLACKというアプリを通じて同期の皆さんとつながることができ、さまざまな考え方や情報を提供・共有していただいたことは本当に貴重で大きな力となりました。今回、わが家の土台となるべきファイリングシステム・管理表ができました。作成途中から、日々入ってくる紙類がすっとおさまる場所にたどりつく心地よさを味わっています。今後はこれを元に情報を補ったり、見直ししながらファイリングを育てていけばいいのだと思うと愛着がわいてきます。受講生として長野先生からサポートを受けて、スキルと共にアドバイザーとしての姿勢や寄り添い方も多くの学びがありました。受講中の気持ちを忘れずに、学んだことを伝え、書類整理で悩む方の力になれたらと思います。
47、石川県 辰己麻紀子さん
私はアドバイザーになってから何度もファイリングにチャレンジしました。最初はある先生の書類管理セミナーを受講して、言われるままに作業をしていたので管理表の本当の意味さえわからず…ただ見た目が綺麗になった!だけで終了。すぐ崩れ、今度は自分で作成しました。
以前は使わなくなった子供の机の引き出しに個別フォルダーを入れてましたが、無印に憧れファイルBOXで作成。そうすると重い、出し入れに音がする、割れるなどで結局数年後にはまた崩れ、今度はコクヨ のファイルBOXにして再度チャレンジ。やっぱり出し入れがめんどくさい。私の性格には合わないということがようやくわかりました。
今回長野先生の指導のもとチャレンジ。ようやくファイリングについて、管理表の意味などホントの理解ができました。これでいつ何があったとしても家族は大事な書類のありかに困ることはないと自信を持って断言できます。そしてファイリングを仕事としてやりたい!という自信もつきました。やって良かったホームファイリング。
48、徳島県 鎌田一美さん
今、目の前に並ぶファイルボックスを見て思うのは、中途半端な書類整理を繰り返し何年も放置されていた書類が、3ヶ月でこんなにわかりやすく取り出しやすいものになるのかということ。バーチカルファイリング、すごいです!
整理収納アドバイザー資格を取得したものの、書類整理に関しては苦手で、ずっとモヤモヤを抱えていました。ファイリングに関する本を購入したり、紙を減らせば整理が進むかも?とエバーノート講座を受講したりしましたが、どちらも根本的な解決策には至りませんでした。昨年、ゆか先生の中級レッスンを受講した際「この先、デジタル化が進んでもなかなか紙はなくなりません」との言葉に大いに納得!そして、バーチカルファイリングを学べばきっと私のモヤモヤが解決できる!と上級レッスンの受講を決めました。
このレッスンを受講していちばん感じたのは、今までこれほど真剣に書類と向き合ったことはなかったということ。私には、根気とかなりの集中力が必要でした。いる・いらないの判断もそうですが、フォルダ化する際、細かく分けるか?分けすぎないほうがいいか?このステップでかなり悩み、フォルダの厚み調整で苦労しました。でも、ここで苦労したおかげで個別フォルダのタイトル付けと管理票の作成がスムーズに進んだと思います。いっぱい悩んで、いっぱい印刷に失敗して、やっとできたバーチカルファイリング。新しい書類が入ってきても入れるところが決まっているので、すぐフォルダへIN。仕事で確認したいマニュアルは、フォルダから必要な部分だけ取り出して職場へ。早速、使い勝手のよさに感激しています。
最後になりましたが、PC苦手な私がなんとか完成まで漕ぎ着けられたのは、ゆか先生から「全力でサポートします!」と言ってもらえたのと、Slackで繋がった仲間がいたからです。本当にありがとうございました。
49、和歌山県 増田もとこさん
私は、今まで自分なりにわかりやすく書類を整理し収納をしていたつもりでした。しかし、いざ書類と向き合うと「なんとなく必要そう」と、深く考えずに保管していた書類の量に驚きました。そんな書類の仕分けから始まった上級レッスンですが、何度も壁にぶつかりました。
厚みを考えた分類なども苦労しましたが、特に最後の仕上げでは、キャビネット収納ではなかったこともあり、収納とネームプレートとの兼ね合いが大変でした。でも、ゆか先生の手厚いサポートや、同期の仲間達が親身になって相談にのってくれたおかげで、無事完成させることができました。上級レッスンでは、書類整理の学びはもちろんですが、みなさんとの意見交換、交流が何よりも貴重な経験になりました。そして、防災ファイリング講座を開催する機会をいただき、防災に興味を持っていただけた事や自分自身の学びにもなりました。全国に助け合える仲間が出来た事も嬉しかったです。今後は、この貴重な経験を活かして、一人一人のライフスタイルに合わせた書類整理を提案していきます。
50、奈良県 安田サイコさん
ホームファイリングが完成して嬉しい反面、「ホームファイリングレッスンロス」になりそうな自分がいます 。それくらい、レッスンは苦しくも楽しいものでした。以前は自己流で書類を収納していましたが、出し入れが面倒になり、途中で崩れてしまうことも。「このままじゃ、アカンわ!」「説得力をもっておかたづけを伝えたい!」と、上級レッスンに申し込みました。
「お目当ての書類を3秒で取り出せる」を目標にしていたのですが、レッスン終盤、「ナニコレ?1秒で取り出せる!」完成翌日、肩を痛めている主人が、動く方の手で書類を取り出して作業していました。「使いやすいなー」の声に、小鼻のふくらむ私!テクニックだけではなく、長野先生のご指導にも感動していました。
・自分で気づいていなかったことを褒めていただいたり
・「 なんて聞いていいのか分からない、質問するほどでもないような質問 」をいち早くキャッチしていただき、他の同期のみなさんと一緒に考える場を設けてくださったり
決して、ホッタラカシにしない!だから、何でも相談したくなってしまうんです。Slackというアプリを使っての、同期の方々とのレッスンでは、進捗の共有や、励まし合いながら、時にはちょっとクスリと笑えるネタがあったことも、心強かったです。今は、書類がストレスになっている方に、この方法を伝えたいと思っています。
51、大阪府 ヒロイリエさん
3年前にファイリング講座を受講して個別フォルダ化はほぼできていたのですが、完全なものとはいえませんでした。お客様より書類に関するご相談を受けたのをきっかけに、ずっとお世話になっている長野先生と一緒に書類整理を広めたいと思い、参加を決意しました。
管理表の作成では、なんども分類を入れ替えたり、書類を精査しなおしたり…やっと管理表ができても、管理表に入れていなかったものに気づいてやり直したり…
ひとつ山場を越えるたびに燃え尽きて、なかなか次のステップに進むエンジンがかからないことも。そのたびに励まし、どんな小さな質問にもきっちり答えてくれた先生には、感謝してもしきれません。今後ライフスタイルが変わって分類を見直す時が来ても、同じように構築しなおせるスキルを得たことが大きな収穫だと思っています。slackを通じて一緒にファイリングに取り組んだ同期のみなさんの存在も大きかったです。
分類や用品に関しても、一人の質問に対してみんなから深い考察や情報が続々と書き込まれ、最後のほうは、新たな書き込みもないのにちょこちょこ開いて読み返していたぐらいです。
それぞれのステップごとで壁にぶち当たりましたが、みなさんの書き込みにとても励まされました。自分一人だと頑張れないタイプの私にはそれがよかったです。何より、勉強熱心なみなさんから、たくさん刺激をいただけました。お客様に提案する観点で質問される方も多く、アドバイザーとしての姿勢も学ばせていただいたと思います。私にとって、単に書類管理が楽になっただけではない、中身の濃い3か月間でした。全国にファイリングを通じたつながりができたことも、私の財産です。
52、大阪府 井上かなこさん
バーチカルファイリングって何ですか? そんな所からスタートしました。まずは自宅の書類整理のために中級を受講させていただきました。その後はわりと書類は減ったもののもっと便利に簡単にファイリングしたい、整理収納アドバイザーとしてもっと勉強もしたくなりました。そして、見た目もキレイになるのにも惹かれて上級をチャレンジすることを決意をしました。
息子と2人だから書類はそんなにないと思う、レッスン期間は3ヶ月もあればじゅうぶんやれると思っていたけれど‥誤算でした。要不要の仕分けまではまだ良かったのですが個別フォルダーへ入れていくと少ないがゆえに厚みの調整が難しい。合冊にするのも関連性を考えなきゃいけない。悩む山場が何度かありました。管理表作成では最初は順番をどう決めれば良いかピンときませんでしたが、長野先生とのzoomでのサポートで理解ができました。ラベルシールの作成はパソコンが苦手な私には想像以上に難しくて何度も印刷をやり直しましたが、ここまでやったんだから中途半端は嫌だったので納得いくまでやり直しました。長野先生には個別で何度もやり取りしていただきました。
今更こんなこと聞いてもいいのかな?と、恥ずかしいと思うことでもお心広くどんな小さなことでも聞いて下さって、いつも励ましてくれました。つい楽な方に逃げがちだけど、長野先生はあえて難しい方を選ぶようにご指導されます。「これぞ愛のムチです!」完成したときは本当に嬉しかったです。チャレンジして良かった!達成感で胸がいっぱいになりました。
次は職場の書類整理もやりたい。一般の方にもバーチカルファイリングの良さを広めたいので訪問でサポートしたいと思っています。
53、福岡県 今長谷 昌代さん
これまで何度か他の先生の書類講座を受講。それなりにやっていたつもりでした。しかし、ビフォーの写真を撮影した際に思ったこと。出来てないやん!状態は、一部バーチカル+簿冊 ガイド持ってたけど使い方が分からず宝の持ち腐れ状態。いざレッスンがスタートしたら、ステップ毎に壁にぶつかりまくりました。
特に、個別フォルダ化の分冊合冊に迷い。管理表作成は4回、先生に提出したりと思いのほか時間がかかりました。ときに途方にくれたり。現実逃避してみたり。そんなときも、長野先生は、私の超初心者の質問にも優しく、迅速に的確に答えてくださいました。なんて素晴らしい先生なんだと日々思いながら書類作業を進めることができました。そして、6期のみなさんのslackの書き込みは、私には高度すぎて?のときもありましたが、ステップが進むにつれて、あ~なるほど。と役立つ情報内容に幾度となく助けられました。
フォルダーシールは既存色シールを使用。ボックスラベルも他の方のようなお洒落なものにも出来ず、それはタイムマネジメントが出来てなくて、PCが苦手なのもあり。間に合わせるために簡単な方を選びました。それでも、完成したファイリングを見たときには、なんとも愛おしくて。愛おしくて。赤子みるような気持ちになりました。書類整理が苦手な方に、講座や作業サービスをご提供できるように、今回学んだことを復習して準備したいと思います。
54、大阪府 松田純子さん
完成することができ、自分を褒めてあげたい気持ちでいっぱいです!家族に聞かれても、すぐに出せずちょっと待ってな、確かこの辺やねん…と待たしてた日々…つい先日も必要な書類をすぐに出せて、ドヤ顔できました!笑それもこれも時に厳しく、優しく質問に答えて教えてくださった、ゆか先生と、この6期のメンバーの質問ややり方の投稿があったからです!
本当にありがとうございました!今後はこの経験を活かし、書類整理で悩む方の力になりたいと思います!
55、高知県 西野ナミさん
整理収納アドバイザーとして整理収納を学んでいても、「モンスター級」に手ごわかったのがこの「紙の整理収納」です。長年、何となくしっくりこない状況でしたが、昨年、ゆか先生の中級レッスンを受講させて頂き、そのお人柄とお伝えして頂いた内容がとても分かりやすく、楽しそう!私もバーチカルファイリングやってみたい!!そんなスタートからオフィスミカサのファイリング道を歩み始めました。
中級を受講後、驚くほど使いやすい状態になり、もっと深く学んで「書類の整理収納」に悩まれている方に伝えたい。そんな思いで上級レッスンに受講させて頂きました。
「私大体できているのですぐに終わるかもしれません」ゆか先生にそんな風にお伝えした記憶があります(笑)
大口を叩きましたが(すいません)上級クラスは想像以上に奥が深かった!!
同期の皆様のお悩みをシェアさせて頂けたことで、そんな見方もあったのか?そんな問題が起こり得るのか!!自分の視点だけではなく20人の目でみたホームファイリングを体感させて頂きとても感謝しています。そして、管理表では頭が混乱し、ゆか先生の個別面談で問題が解消。大口を叩いたくせに(笑)やっとやっと完成に辿り着くことが出来ました。(ラベル作成は2時間で完成!意外と得意だったことを知りました)
今は紙のモノは「モンスター」ではなく「愛しさあふれる存在に」完成したファイルを眺めながらニヤニヤしています!あと、管理表作成段階で家族に相談したことで、私だけでなく家族が使いやすい仕組みになりました。(これが私にとって一番の収穫だったと思います)これからは、整理収納アドバイザーとしてホームファイリングという強みが活かせるように、学んだことをたくさんの方にお伝えしていきたいと思います。
56、滋賀県 南あきこさん
「これからの社会は、データ保管が増えていくのに、紙のファイリングって必要なのだろうか?」そんな質問をぶつけるところから始めた講座でした。そんな私に、それは大きな勘違いであることを教えてくれたのがゆか先生でした。どれだけデータ保管が進もうとも、紙は無くならないこと、またファイリングの知識こそ、データの整理や保管にも必要な知識である事を教えて頂きました。その結果本当に受けて良かったと思います。また「ファイリング」は、単に書類を並べる事ではなく、書類と向き合い、仕分け、そして分類をしっかりすることを学び、結果、ファイリングの知識を身につけると思考の整理も情報管理もストレスなくできるようになりました。この講座の特徴は、とにかく実践型であること。3か月という期間、手厚いフォローを受けながら、自分で1からスタートし、完成までとにかく書類と情報と向き合います。だからこそ、確実に深く身に着くので本当に価値のある内容でした。またたくさんの仲間と色々な情報を交換、共有しながら共に成長し、楽しく学べた事も本当に有難く感謝でいっぱいです。気づけばあっという間でした。この講座を受けたことで、防災に関する書類に特化した講座を作ることが出来たこと、そして、社会人の息子がファイリングが出来上がる経緯を観察し、完成したファイリングを見て、これいいなぁ!と感心しながら使ってくれた事など、たくさんの付加価値のある講座でした。
57、大阪府 西嶋加奈さん
自己流でバーチカルファイリングは取り入れていたものの、分類分けに迷いがありました。私の場合は長野先生のホームファイリング講座を受けてから上級講座を受けるまで1年間ほど期間がありました。なぜなら一般家庭においてファイル管理表まで作る必要があるのか、、、と思ってしまっていたからです。Evernoteに頼ってみたりもしたのですが、根本解決にはなっていないことに気づき、分類におけるモヤモヤをスッキリさせたい!ファイル管理表っていったいどんな良さがあるのか知りたい!という気持ちで上級講座受講に至りました。いくつかあるステップで人それぞれ山場が違うと聞いていましたが、私の場合一番苦労したのは、やはり分類分けが大きく絡んでくるファイル管理表の作成でした。なぜこの分類なのか、なぜこの並びなのか、自問自答を繰り返しました。
考えてもしっくりいかないとき、長野先生からのフィードバックで気づきを得ることができました。ファイル管理表を作る過程で、だんだんと頭の中がスッキリしていき、作り終わったときには一般家庭においてもファイル管理表まで作るメリットをしっかりと体感できました。今まで自分なりに分類分けをしていたものの〝使用頻度〟にも重きを置いてしまっていたことで分類分けをややこしくしていたことに気づけたのは大きな収穫です。もちろん使用頻度も大切なのですが、管理表ベースでの分類分けがなされて初めて〝情報は資産〟と言えるようになりました。お片づけの現場ではさまざまなモノの分類分けをしていますが、モノは姿形が異なるので比較的分けやすい。紙類は姿形全てほぼ同じ。そんな紙類を分類分けするには、正しい知識やスキルが必要だと思いました。「どんなことでも、いつでもなんでも聞いてね!」と、実際にどんな些細なことでも答えてくださる長野先生と同期全員で情報を共有することができる環境がとてもありがたかったです。
58、大阪府 やまさきあきみさん
コロナ禍で家に居る時間が長くなり、この機会をプラスに変えたい!何か一つ挑戦してみよう!たくさんの講座がオンライン化した中から目に飛び込んできたのが、長野ゆか先生の“ファイリングセミナー中級講座”でした。“一人でも多くのママたちが、幸せのアンテナを張れる余裕を作りたい”そんな目標をアドバイザーとして掲げながらも、私自身が書類にモヤモヤさせられながら生活していました(笑)書類一つ一つはかさばらないものだからと、なんとなく不安で取っておいていましたが、上級コースの最初の難関、書類の破棄で3分の1にまで減らすことができたのです。個別にフォルダ化する作業では、書類以外のさまざまなモノを保管することができ、目から鱗の連続でした!整理収納アドバイザーとしても、頭の中の引き出しを増やすことができ、とても楽しかったです♪♪この先に続く管理表の作成、シールの打ち出しは、PC初心者マークの私にとっては全てが難関の連続でしたが、それらを乗り越えられたのは間違いなく同期生の方々の優しいアドバイスがあったからです。誰かが必ず答えて下さる、皆様の進み具合がわかることで励みにもなり、時には自分に喝を入れることにもつながりました。一人では絶対に乗り越えられなかった山だと思っています。皆様、本当にありがとうございました。
そして、未入園児が家に居てる環境の中での受講に背中を押してくださった先生は、私が人生で一番最初に受けたセミナー(整理収納アドバイザー2級講座)の時に感じた “親身になって下さり思いやりのある方” という記憶は正しく、今回のセミナーを決めたのも、長野ゆか先生だったからです。私も、先生のような励まし方や的確なアドバイスをしながら、クライアント様に寄り添えていきたいなといつも思っております。ファイリングの域を超えて、同期生の方々のプロとしての姿勢にもたくさんの刺激を受けました。正直、私はこの方々と同じ土俵に立てるアドバイザーではないと家族を巻き込むくらい落ち込んだりもしたのですが、ファイリングをしていると、整理収納の重要な工程や考え方がリンクする部分があり、奥深さが楽しくなってくるのです。「どうしても私はアドバイザーとして頑張りたい!」そう思えた沢山の難関は、私にとって間違いなく財産です。
最後に、ファイリングは完成した時の達成感と共に、家族で共有できる安心感がありました。書類整理は、どの世代、どの世帯にも優先順位の高い整理だと思っています。大切なモノほど、簡単に探し出せる安心感が一番ではないでしょうか。その安心感が、心や時間に余裕を与えてくれることを実感出来た瞬間は、私の忘れられない記憶の一つになりました。
59、埼玉県 小林美香さん
今まで何度かファイリングの講座を受け、自分なりに家の中の書類を整理してはみたのですが、分類がうまくいかずモヤッとしていました。
お客様から書類の相談をされても、自信を持ってお応えすることが出来ず、それなら書類から逃げられない環境を作ってしまえ! と、長野ゆか先生のファイリング上級レッスンに申し込みました。一度見直しているし、そんなには出ないだろうと思っていた不要な書類は、笑えるほどに出ました(笑) 今までどれだけ「とりあえず取っておこう」が多かったかを実感しました。残す書類の基準が明確になったのは大収穫です。一番難しかったのは厚み調整で、どれを組み合わせるかで悩みまくりました。次に悩んだのは管理表です。並び順に意味を持たせる作業では、管理表と数日にらめっこ状態でした。
この2つの作業が、苦手だった分類ととことん向き合うことになり、結果苦手を克服することが出来たと思います。当初は3ヶ月もかからないと思っていましたが、考えが甘かったです(笑) 何とか乗り切れたのは、Slackに同期の仲間がいたからです。誰かが手間取った箇所は自分も同じように引っかかり、その時の書き込みを読みながら先に進むことが出来ました。同じ進捗のメンバーとは励まし合い、先にゴールしたメンバーからは、いろいろな情報のシェアとサポートを受けました。優しさにあふれていて、このメンバーと繋がれたこと、その場を提供してくださった長野ゆか先生には感謝しかありません♡ゆか先生の「2つ選択肢があったら、難しい方を選んでほしい」という言葉、実践してみて意味を理解しました! これからも難しい方を選んでいこうと思います。そして、まだ値段も決めていないのにファイリングのご予約を頂いてしまったので(!)、この3ヶ月で学んだことを実践したいと思います。
60、福岡県 西岡明子さん
ファイリング講座受講完了できました!長野ゆか先生ありがとうございました。そして6期の方々の沢山のやり取りを拝見させていただきながら色々な考え方など知ったり、感じることができました。
最初から上級コース私の中ではハードル高くて迷いがありました。しかし、日常の生活で、書類整理しなければ作業効率上がらないのは明確でしたので長野ゆか先生からお声掛けいただいたタイミングで決断受講して良かったです(^-^)今回アドバイザーというよりいちクライアントで受けた気持ちが大きかったので、まーーー!自分の欠点を沢山自分自身で見直す事できました。整理以外は挫折の連続でした!
step進むたびに…仕事が…家庭が…っと先延ばしにして、いざって時に体調崩してしまい。。。また伸びてしまう!(伸ばしてしまう)なるほど―!!お客さんの出来んパターンやん!!モチベーションの下がる所とか体感!(お客様にどうアプローチしていくかは今後考えます!)
でも皆さんの投稿を見させていただいて、刺激になってなりました。アドバイザーの方の探求心すごいなーーーーって(^-^)いろいろ感じることができました。ゆかさんの声掛けが本当に支えになりました。
そして、同期の方からも応援メッセージもらったりもう完成後は、作業効率アップです!!何よりイライラ、モヤモヤから解放されたことが嬉しいです!!アドバイザーとしても必要なスキルを手に入れることができたので伝えていける様に考えていこうと思いました。ありがとうございました。
61、長野県 コイケコズエさん
「紙は永遠の天敵!」と思い、紙を見るごとに気持ちがマイナスになっていた私です。保険、年金、税金等々・・・、どうしてよいのか分からない書類がたくさんありました。
2020年秋、なんとかしたい!という気持ちがマックスになり、書類のことは、長野ゆか先生から学びたいと以前から思っていたので、10月に中級、12月から上級を受講しました。書類を整理していくうちに、天敵だった紙類がなぜか、見ればみるほど面白くなってきました。長野先生や7期生のみなさんには、どうしてよいのか分からない書類について質問すると、ご自身の考えや参考になるサイトを紹介してくださり、自分の要・不要のラインを決める糸口をいただくことができました。これは、私にとってとても大きなものでした。特に苦手な分野が、行政から来る書類だと気付きました。
☆書類整理が楽しくなったポイント☆
その1 要・不要のラインがはっきりとした
その2 長野先生、7期のみなさんの的確なアドバイス
その3 新しく届いた書類にも、お家ができた
その4 家族が、「こうしてほしい。」と言ってくれて、書類整理完成を楽しみにしていた
その5 家族が「使いやすい!」「見つけやすい!」と言ってくれた
今回の受講で、長野先生や7期のみなさんからのアドバイスのおかげで、私のやる気スイッチがオン♪になりました。また、メールやzoomを通して、温かなご指導をしてくださった長野先生の言葉一つ一つが励みになりました。書類整理を通して、改めて人の温かさ、ありがたさも感じているところです。本当にありがとうございます。ここでやっと書類整理のスタートラインに立つことができました。
62、大阪府 イクマユキコさん
書類の整理はアドバイザーになりたての頃に完成していましたし、これと言って特別な不満は感じていなかったのですが、ゆか先生のファイリングセミナーと中級講座を受講した際に実は不便に感じていた小さなストレスに気付き、「一度ちゃんとプロとしてのファイリングシステムを習っておきたい!」と思い、上級講座を受講しました。受講中はこれでもかというほど書類に向き合うので、ステップを踏めば踏むほど「実は不要な書類だった」ものや「どうしてこのジャンルで分けてるんだろう」という書類が出てきました。特に私は書類の保管場所の都合でバーチカルファイリングですがファイルボックスに入れない管理方法、それに加えて見出しが上ではなく横を選んだので、本当に苦労しました。(でも一番苦戦したのは厚み調整ですが 笑)でもこの細かく分かれたステップを一段一段あがっていくことに意味があるんだなということがどんどん分かっていきました。ファイリングシステムが出来上がった今、日々の暮らしの中で使いやすさを実感していますし、これを広めて書類整理に悩むクライアントの力になりたいと強く思います。
ゆか先生が伴走してくれるのでいつでも質問が出来て心強かったこと、仲間と一緒に走るので悩みを共有できたこと、そして何より褒め上手なゆか先生がめちゃくちゃ褒めてくれるので、気分が良くなって作業がさくさく進んだ事が、この上級講座を乗り切れるモチベーションになったと思います。ゆか先生、7期のみなさん、ありがとうございました。
63、宮崎県 丸田千代美さん
ホームファイリング中級講座を受講するきっかけはお客様から書類整理の依頼があった事でした。少しでも専門的な知識があれば自信を持って提案できるのでは?と思いたまたま書類整理の前日開催の中級講座を見つけ、受講する事ができました。中級を受講したら、実践で力を身につけてお客様と同じ気持ちで取り組める事に魅力を感じ、上級にチャレンジしようと決心しました!
家の書類は私だけが把握。私がいなくても家族がすぐに書類を探せる仕組み作りを心掛けました。いろいろ考えながらステップを踏んでいきましたが、「こういうことか!」と分類の広がりを感じたり、最後まで破棄書類って出てくるのだな〜と感じたり、全てが新鮮でとても楽しかったです。次のステップへ招待されるたびに新たな事を学べる嬉しさでワクワクしながら最後まで楽しく完成させる事ができました!悩んだ時にゆか先生や7期のメンバーの皆さんとのやりとりもとても励みになりました。
書類整理で困っている方はたくさんいらっしゃいます。その方達に寄り添って、微力ながらお手伝いさせていただきたいと改めて思っています。ゆか先生、今まで優しく見守っていただいて本当にありがとうございました!
64、奈良県 Y さんさん
【総評】
受講してよかったです。
完成したファイリングにめちゃくちゃ満足しています!
【受講に至るまで】
現在整理収納活動をしておらず、中級で自分の管轄の書類はほぼ問題なく、受講をかなり迷いました。出版記念のzoomで6期の方に直接お話しを伺って、挑戦する決断を致しました。
【受講中の葛藤】
家族の書類に手を広げたのが一番山場でした。夫の管轄の書類が地獄で、とにかく全部ダンボールに突っ込んで封筒に入れっぱなし…埃まみれ…お陰で1回目のzoomミーティングは激しい頭痛で参加できなかったのが唯一心残りです。スラックのやり取りについては、6期の方に聞いていたよりも7期は静かだったと思います。zoomのミーティングはスラックと比較してめちゃくちゃ燃えていました(笑)もっと皆さんとお話ししたかったです。 勇気を出して書き込んだらお返事下さる方がいて、勝手にその方たちのこと好きになってました(笑)「書類以外のものも収納できる」ということで趣味のツールに手をつけてから二週間ほどスランプになり、乗り越えてからは、通販の到着待ち以外は毎日スムーズに進みました。
【感想】
新しい出会いがあり、楽しかったです。参加する期のメンバーで雰囲気は違うと思いました。変わらないのは先生から学べるスキルです。私の場合は家の片付けも進みましたので、費用対効果は凄かったです。継続して一日10分程度、個別フォルダーを用いた収納を考えていきたいと思います。長野先生、7期の皆さん、6期のアドバイスをくださった方々、皆さまどうもありがとうございました。
65、秋田県 加藤恵子さん
昔から、学生の頃から紙の整理が苦手で、プリントや書類が溜まるだけ貯めて、最後に直近で必要なものだけ残して捨てるのが自分のスタイルでした。だから、いつも、捨てて失敗と後悔したり、有りすぎて見つけられないの繰り返しでした。けれど、ゆか先生の使ってない情報は意味がない(つまり、使う時にとりだせないなら、無いと同じ)と言う言葉にハッとして、ちゃんと使えてこその情報(紙類)と認識できました。そのため、今まで触れていない住宅メーカーからの分厚いファイルにも手を出しました。保証が切れた証書や、買い換えたので捨てた物の取説などいらないものがたくさんでてきました。本当に、無駄にスペースを使ってたんだと分かり、この過程で思考がとても整理できて気持ちも軽くなりました。これ、子供や学生の頃に覚えたかったなぁと思いました。物事の整理や関連付けて考える思考は、勉強、仕事、人間関係にすごく役立つなぁと感じました。
この過程で得たものは、書類整理はもちろん、思考整理、論理的に言葉で説明するということです。書類整理で、夫に納得させるために説明するのが、なかなか骨の折れる作業でしたが、男性だからか分かりませんが、こうこう、~だから、捨てる。など説明して、理屈が理解できれば、すんなりokが出ました。感覚だけでは、家族といえども相手に伝わらないんですね。説明スキルがあがりました。
また、7期の皆さんの書き込みにも大変助けていただきました。理解力がないのでたすかりました。参考書のようにさせていただきました。初めの頃は、最後までいけるかなぁと自信がなかったのですが、ここまでこれてとても嬉しいです。最後に、コロナが終息したら、生ゆか先生に会いたいと新な目標もできました。また、別のセミナーを教わりたいです。また、7期の皆さんありがとうございました。皆さんの進んでいる様子に引っ張られてここまでこれました。
66、岐阜県 森口ゆう子さん
レッスンを受ける前までは自己流で、「見た目重視」で書類を分類・収納していました。
機会があって長野ゆか先生の「ファイリングセミナー」と「ホームファイリング中級講座」を受けさせていただいた結果、目から鱗がポロポロ…!いままでの自己流のファイリング方法が根本的に間違っていたことが判明。モノのお片付けと同じで、ホームファイリングもちゃんとしたやり方で行わなければファイリングの意味をなさないと気づきました。
上級レッスンはゆか先生が手取り足取りぐらいの手厚さでもってサポートしていただけました。同じ7期のレッスン生の方々との情報交換や、率直な気持ちなどいろいろと分かち合えたことでさらにやる気をキープできました。フィードバックをオンライン上で個別だったりレッスン生の皆さんと何度も行っていただき、その時が一番楽しく感じました。書類を整理している最中は「孤独な闘い」に感じがちでしたので。3ヶ月あきらめずに頑張ってファイリングシステムを完成させたときの達成感をとても強く感じられたので、私も将来はお客様にこの達成感を味わっていただきたくサポートをしていけたら。と思っています。
ホームファイリングの目的「家族全員が書類の把握ができる」が実現できて、とても使いやすいです。見直しは今後定期的に必要ではありますが、基本的にはこのままでいいというのは本当に楽になります。見た目だけじゃなく使いやすさもさらに手に入れられて本当に満足しました。
ゆか先生には本当に励まされてがんばることができました。ありがとうございました。同期の皆様とのやり取りの中でのお言葉にもたくさん励まされました。ありがとうございました。
67、富山県 植木あきさん
整理収納アドバイザー1級を取得してから、だいぶ期間が空いてしまい、少し自信をなくしかけていた時に見つけたのが長野先生の著書「オフィスの効率化 ファイリング」でした。
書類整理の内容ですが、もちろんモノの片付けについても通じていて、私が今まで理解できなかったことがスーッと頭に入ってきました。ぜひセミナーを受けたいと中級レッスンを受講し、その後、実践としてアドバイスをいただける上級レッスンに参加することを決めました。正直、7期生の方はほとんどの方がプロの方で、自分は場違いなのではないか…と心配になりました。でも、途中で開き直り(笑)、どんどん吸収していこう!と気持ちを切り替えると、1か月後には毎日が充実していることに気づき、整理の知識がしっかりと身についていることが分かりました。各ステップでは、何度も何度もつまづくところがありましたが、オンラインでつながっている仲間や長野先生がいてくれることがとても支えになりました。一人では乗り切れない大きな壁をいくつも超えることができたと思っています。本当に感謝してもしきれない程です。
また、上級レッスン中に6期生の先輩から「防災ファイリング」についても教えていただくご縁があり、さらに学びが深まりました。実際に出来上がったホームファイリングは家族にも好評です。
ただ作るだけではなく、家族にちゃんと運用方法を説明することで「我が家のファイリング」が完成するのだと思います。
この先、ライフスタイルの変化で書類の持ち方も変わってくると思いますが、柔軟に対応できるホームファイリングがあればスムーズに切り替えることが可能です。3か月間、苦しい思いもしたけど、その分これから先がとてもラクになるし、何より「書類整理は楽しい!」と意識が変わったことは大きな収穫です!長野先生、7期生の皆さま本当にありがとうございました。
68、大阪府 ばんどうゆりさん
「たくさんの人にバーチカルファイリングを使ってほしい!」
これが、「バーチカルファイリングて、ほんとにいいの?」と半信半疑(先生ごめんなさい)で講座をスタートした私の完成後の気持ちです。SNSなどでずらーっと並んだファイルボックスを見るたび「狭い我が家には、そんなスペースないし」、「書類は苦手だし、家族は書類ノータッチだし、やる気がでないなー」が、今では「狭いおうちこそ、バーチカルファイリング!」「主人が管理表だけで書類の出し入れしてる!!」に変わったのはこの講座が書類を家族で共有できるようフォルダタイトル、管理表やラベル作りまでしっかりと学ばせてくださるからだと思います。
「置き場所がない、家族が書類に興味がない」は「ひとりよがりのやり方や決めつけのせいだったのかも」と書類以外の問題にも気づく事ができました。受講中 何度も「忙しい」「疲れた」などあれこれ言い訳をして作業を後回しにしていましたが、長野先生のあたたかいサポートと7期生のみなさんとslackで気持ちを共感できた(ほぼROM専ですいません)おかげで、完成できました。誰かのサポートがあるからがんばれる、やり遂げられるこの気持ちを忘れずにたくさんの方にバーチカルファイリングを広めたいです。長野先生、7期生の皆さん、この講座をすすめてくれた友人本当にありがとうございました。
69、石川県 山岸明日佳さん
ゆか先生のオフィスファイリング講座を受けるまで、ファイリングに苦手意識がありました。
というのも、書類整理の基準が理解できていなかったからです。ファイリングに関する本も読みましたが、難しくて諦めていました。ゆか先生の講座は分かりやすく、ファイリング苦手→ファイリングやってみたい!に意識が変わりました。でも、この時はまだ上級まではいいかな、と思っていました。実際に、自宅の書類を見直して、かなり使いやすくなったと感じていたのですが、上級を受けた先輩から『絶対受けた方がいいよ!』とおすすめされ、上級の受講を決めました。
ある程度の分類ができていたので、最初はスムーズでした。が…ステップが進むにつれ、壁にぶつかりました。
①フォルダを細かく分けすぎてしまっていて、合冊に苦戦
②ファイル管理表を仕上げるのに苦戦
③ラベルシール印刷に苦戦
と山場が3つもありました。(苦笑)
途中、仕事が忙しく、挫けそうになることも。自分の出来なさに落ち込むこともありました。そんな時、【迷った時は難しい方を選んで】という先生の言葉を思い出し、自分を鼓舞していました。同期の皆さんの書き込みもとても役立ちました。また、印刷で躓いていた時、同期の植木さんがサポートしてくださって本当にありがたかったです。自分1人では完成まで辿り着けませんでした。振り返ってみると、この3ヶ月の経験は私の宝になりました。【ファイリング対象は情報資産すべて】という考えがしっかりと落とし込めました。
また、自分が悩んだからこそ、今後ファイリングを提供する際にお客様の悩みに寄り添えると感じました。お客様へのファイリングサポートも行っていきます!3ヶ月かけて完成したわが家の【書類の地図】すぐに見つかり、取り出せ、戻せる。最高です。上級受ける前の自分に、なぜあの状態でOKと思ってたの?とツッコみたい気分です。苦笑
ゆか先生、同期の皆様、本当にありがとうございました。
70、大阪府 小野田亜由美さん
「バーチカルファイリングと簿冊式ファイリングの違いって何?どっちが楽?私に向いてるのはバーチカル?簿冊?」というところから始まった私のファイリング。そんな疑問を解消すべく、ホームファイリング中級を2020年7月に受講しました。受講後すぐにでも上級を受けたい気持ちでいましたが、先にやるべきこともあり、6期にも間に合わず断念。やっと7期の申し込みが開始され、すぐに申し込みました!ちょうど、お家丸ごと整理収納サポート中のお客様からも「書類整理もお願いしたい」と言われ、2020年の年末からアクセル全開でホームファイリング上級に取り掛かりました!(笑)お客様への書類整理サポートでは120%ご満足いただけるよう、先に自分で納得のいく仕上がりにしておきたかったからです。
上級レッスンでは乗り越えなければならない山が4つ。最初の山「廃棄」では捨ててはいけない書類を危うく捨てそうになったり、家の書類なのに捨てていいのかどうか分からなかったり、、、。同じ7期生の皆さんや長野先生からのアドバイスに助けられました。その後、私が苦労したのは、「厚み調整」と「ファイル管理表」の作成。厚み調整では、苦労の末「無心」と唱えクリア!ファイル管理表では、長野先生とzoomで面談、その時のアドバイスが事例豊富で分かりやすい!無理な合冊からくるフォルダ名やガイド名の不明確な部分がクリアになりました!その後は、おっしゃる通り山を下るように概ねスムーズに進行。完成させることができました。
モノの整理はできていても、書類の整理はできていない私でした。モノの整理より書類の整理は難しいと思います。その原因の1つは、家中の書類を私だけが自己流によく分からないまま管理していたから。その私に何かあった時、困るのは家族。ですので、ホームファイリング上級受講のきっかけは、「家族にも家庭内の書類について情報共有しておくべき、これも家族への愛」という思いからです。たかが書類、されど書類。3ヶ月間で、ただの紙、面倒な書類ではなく、家族が活用できるようになりました!それも、シンプルで美しく、維持管理しやすい方法でです!!書類整理でお困りの全ての方にお伝えしたい!!!いま、そんな思いで胸がいっぱいです。長野先生、上級の皆様ありがとうございました!(余談)完成した家の書類を見て、某メーカーに勤めている主人から言われたのは、「ママに職場の書類を整理してほしい」でした!
71、大阪府 津梅ふみえさん
「家の中の書類を整える為に、上級レッスンまで必要かなぁ」としばらく受講を迷っていました。それでも、家族の成長に伴い、家に次々入ってくる書類の行き場には困っていたので「根本的に書類の仕組みを改善しよう!」「中級セミナーを受けても自力で整理が出来ていないのだから、上級レッスンを受けて自分のスキルとして身に着けよう!」と反省をしながら、決意をして参加をしました。
今回のレッスンで私の一番の難関は「厚み調整」でした。
「厚み調整」に必要な、量分類が理解できなくて、意味分類と量分類の融合が、バーチカルファイリングの良さを生かす大事な部分だと腑に落ちたのは、作業を終えて見やすく並んだ個別フォルダーを見てからでした。悩みながら手を動かすのは、とてもしんどいですが、大きな果実となって返ってきました!愛着があるけれど使っていない紙(アルバム・本)も含めて、全ての紙と向き合えた事も、収穫でした。3ヵ月という期間に腹を括って、時間と集中力を書類整理に振り向けた自分を褒めてあげたいと思います。
Slackを初めて使用しましたが、テキストはいつでも何度も見返せるし、とても便利でした。同期の皆さんのアイディアや質問の共有に助けられる事が多く、ほぼ文章のやり取りであっても、皆さんの人柄や暖かさが伝わり、発信の少ない自分でも「仲間が今頑張っているんだな」と思えました。(同時にすごく焦るので、しっかりとした刺激になります…!)長野先生からの誠実で迅速なサポートが「いつでも自分を導いてくれる」という安心感があってこそ、完成に辿り着けたのだと思います。クライアント様側の心境と苦心を体感し、同時に長野先生のように頼れる人物になりたいと思いました。書類整理という成果だけでは終わらない、学びの深いレッスンを、本当にありがとうございました。
72、大阪府 戸川圭美さん
実は今期に受講するかめちゃくちゃ悩んでスタートさせた7期の上級レッスン。
息子の大学受験の時期と思いっきり重なるので負担になるのでは?と自信がなかったのですが、「やりたいことはタイミングを逃さずやるのが一番!」という息子の言葉が決めてとなりスタートさせました。無事に終わった後の達成感、満足感は半端なく、やってよかった!と心から思いました。
ズラーっと並んだ個別フォルダを見ると本当に嬉しくて♡昨年の春にゆか先生の中級レッスンを受け、自宅の書類整理は自分なりに進めたものの中途半端なまま終わっていたので、一人でやる限界を感じていました。「上級レッスンはめっちゃハードでしんどい」というイメージを抱いていましたが、いつかは挑戦したいと、どうしても気になっていたんです。気になるのならやってみるのが一番ですね!何事も経験しないと本当の苦労はわからないし、いろんな気付きもありました。
私の場合、1番の山は最初の「破棄」の段階だったと思います。ずっと気になりながら後回しに放置していた書類全てに一枚ずつ向き合っていきました。特にすごかったのは圧巻の年賀状タワー(笑)!写真付きの年賀状などはなかなか処分できず年々溜まる一方でしたが、一枚ずつ確認してほとんど処分しました!年賀状タワーは写真に撮って投稿しましたが、高さを測っておかなかったことが心残りです(^_^;)その他子ども達の小中高時代になんとなく残しておいた書類も一枚ずつ向き合い、しっかり分けて「思い出」として残すものを決めました。最初の整理の段階できちんと向き合ったつもりでしたが、個別フォルダに入れていく段階でもまた破棄する書類が出てきて、かなりの量の紙類を手放すことになりました!おかげで心もスペースもすごくスッキリ!頭の中も整理されていくような快感を覚えました。
私は「整理」に苦手意識があるのですが、書類の整理を通して、整理力、つまり要不要の判断力や要るものを選び取る力がついたように感じています!これはとても嬉しいことでした。厚み調整の際は細かく分けすぎていた個別フォルダをどうまとめていくかで悩みましたが、細かい分類を合わせていく「ツミアゲ式」分類が自分の中で理解できるという大きな収穫がありました。今までぼんやりとしか理解できていなかった「ツミアゲ式」でしたが、何かがふっと降りてきたように、「あ!これ!このこと!」とストンと腑に落ちた瞬間がありました。この瞬間、とても嬉しかったことを覚えています。
また、各フォルダを約1cmの幅に揃えていく際は、実際に物差しで測って感覚を掴んだことも幅を調整するのに役立ったように思います。厚み調節と個別フォルダ化はかなり苦労すると覚悟していたらまさかの一発合格!すごく嬉しく自信が持てたステップでした。エクセルでの管理表作りではタイトルに悩みましたが、ゆか先生のフォローでなるほど!のアドバイスを頂き、わかりやすい管理表ができたと思っています。ラベル印刷はくすみカラーにこだわり(笑)、色の微調整にすごく時間をかけてしまいました。あんなにこだわったのに、実際に印刷して並べてみるとニュアンスカラーで区別がわかりにくいかも?なんて思うところもあるので、わかりやすさを優先させるともっとパキッとした色がいいような気もします(^_^;)でも、こだわって作り上げた仕上がりに満足しています(*^^*)ラベルを貼り始めたら一枚抜けていることが発覚し、番号がズレて印刷もやり直すハプニングもあり、最後の最後でバタバタしました(T_T)管理表の罫線の太さを調整する際、1行削除したまま抜けてしまっていたようです。今後ラベル印刷の際は管理表を再確認してからにしようと心に誓いました!
約3ヶ月、いろんなことと並行しながら同時進行でしんどかったり思うように進めなかったこともありましたが、疑問に思ったことはゆか先生はじめ7期の皆さまにSlackのやり取りでフォローして頂け、とても心強く助かりまくりでした(๑˃̵ᴗ˂̵)皆さま、本当にありがとうございました!自分で実際に体験したことほど強いものはないと思っています。このレッスンで経験した苦労や反省点、味わった達成感を、今後のサポートに生かしていけるよう頑張りたいと思います。
73、東京都 和田ゆかさん
過去のホームファイリング上級レッスン生の方の仕上がりを、SNS等で拝見してはいたのですが、正直、「レベルが高すぎる…私には絶対無理だ」と思っていました。整理収納アドバイザーですが、書類の整理は苦手。ずっと見て見ぬ振りをしていました。お陰で夫からは「〇〇の書類はどこ?」と言われるのは当たり前。また、訪問して片付けサービスをしていても、「書類の整理はどうしたらいいですか?」の質問に自信を持って答えられない自分の不甲斐なさに、日々悶々としていました。
「こうなったら本物の、一生困らない書類整理を極めよう!」そう決心し、ホームファイリング上級レッスン受講を決意しました。結果、受けて大正解!なんでもっと早く受講しなかったのか。過去の自分に言ってあげたいです。何年も書類で悩んでいたのが、3か月で見違えるほど、どんな書類も探しやすくなりました!タイトルをつけたり、カラーが入ったことで、ここまで探しやすくなるものなんだと、びっくりしています。そして、不要な書類の多さにも驚愕しました。なんとなく必要かな?と思っていた書類も、一枚一枚何のために取っておく必要があるのかを考え、結果、およそ30cm分の紙を捨てることができました。モノと同じで一つ一つ向き合うことが大切だと改めて感じました。
また、ホームファイリングは整理収納の幅を広げてくれました。基本を抑えた上でアレンジもできる。整理収納アドバイザーとして成長することができ、とても嬉しいです。私の場合、厚み調整の段階である程度先を見越し、タイトルなどを考えながら合冊などを考えていたので、個別フォルダ化とファイル管理表は割とスムーズにできたのですが、一番の山場はラベル印刷でした。パソコン操作が苦手な私は四苦八苦しましたが、メンバーの皆さんに日々助けられ、なんとか仕上げることができました。先生をはじめ、7期の皆様には感謝しております。
モノの整理以上に、書類に悩まれている方はたくさんいらっしゃると思います。アドバイザーとして少しでもお客様のお役に立てるように、日々精進していきたいと思います!本当にありがとうございました。
74、兵庫県 柴村真弓さん
今回、私はエニアグラムという心理学を学ぶことと平行して、ホームファイリング上級講座を始めてしまい、途中、正直ちゃんと終わるのかとても心配になりました。この講座を受けるまでは、自分流で書類整理をお伝えしていましたが、きちんと正しい知識を知ればもっとお片づけの一環で導入できるのではないかと思いスタートしました。ゆか先生のお話を聞いているだけで、お客様のお役に立てることがイメージでき、ワクワクが止まらないスタートでした♡
でも、いざスタートすると簡単ではないことが判明。私にとってステップ一つ一つに壁があり、なかなか前に進めないという経験はとてもしんどかったですが、逆を考えると「この感覚にお客様がなりえるのだ」ということが分かり、これはある意味「しんどい経験」という名の財産だと思いました。家族みんなが我が家の書類をパッと取り出せるためにも、書類の要る要らないも主人と一緒に進めました。ちょこちょこ整理はしているつもりだったのですが、マンションに入居して9年。本当にびっくりするほどの廃棄書類が出ました。とりあえずと取って置いていたものが沢山(;^ω^)今回しっかりメスを入れたので、本当に必要な書類だけになり今後は管理が楽になると思います。それだけでも頑張った価値があると思いました。
個別フォルダー化も考えて考えて進めていると、途中頭がこんがらがって投げ出したくなったり(笑)、ファイル管理表も終ったと思っていた矢先に意味を勘違いしていたことに気づき、フリーズ(;・∀・)ラベル印刷は「色作り」と「無駄なく印刷」という方法が読んでも実践しても分からず、完全に止まってしまい、植木あきさんにオンラインで助けていただきながら理解し完成することができました。私は一人ではここまで来ることは出来ませんでした。でも、優しいゆか先生に励ましていただき、同期の優しいみなさんに助けていただけたので終了することが出来ました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。これからもまだまだ分からないことがでてくると思いますが、どうぞこれからも宜しくお願い致します。
キレイに分かりやすく並んでいるファイルボックスを見るとテンションが上がります♡ファイルボックスが並んでいるただ綺麗な収納だけなら意味はありませんが、これだけしっかり管理されたファイルボックスなら、一石二鳥!!これからお客様にもこの感覚をおすそ分けできたらと思っています。主人も「おー!!すごい!!頑張ったな!」と褒めてくれました。素直に嬉しかったです(笑)家族がそろった時に管理表とボックスを見せながら最終の説明をして、私に何かあっても全く困らないようにしたいと思います。
長くなりましたが、ゆか先生、一緒に頑張った仲間の皆さま本当にお世話になりありがとうございました。仲間がいるって本当に力になるし素敵なことですね♡今振りかえると時間はあっと言う間でしたが、沢山頭をかかえ悩んだので長かったです~!(笑)こんなに苦戦して色々感じたホームファイリング!!一生忘れません♡
75、大阪府 田崎みゆきさん
去年コロナ禍の生活が始まり主人も在宅勤務、学校もストップ、家の中で煮詰まっていました。GWの頃、色んな方のインスタを拝見しているときに、この機会に片付けをしてみようと思いました。そして大まかに申し上げると
●9月 整理収納2級講座を受講
●10月 準一級講座を受講 ここで長野ゆか先生と出会いました
受講している2日間の間に 先生のファイリングのご本を購入しました
●受講の翌週 ホームファイリング中級セミナーを受講しました
●11月 準一級一次試験合格
●12月 悩んで悩んで、ギリギリにこの上級講座を申し込みました
●年明け1月 スタートしてみて、あ~場違いに足を踏み入れてしまったと思いました
当然ながら皆さんご活躍の方ばかり、気おくれしてしまい資格も取得していない私が、勢いよく申込むべきではなかったと本当に後悔致しました。一つ一つのステップに時間がかかり、厚み調整ではホルダーの折り目を勝手に変えて、満足していた私でした。疑問がわくと、7期の方々の投稿を読み返し『あ~この事言ってたのね』と言う繰り返しでした。ラベル印刷では、植木さんに大変お世話になり感謝しています。
このファイリング上級講座と二次試験の準備を並行していたところに、2月末に義父が急死し、九州 大阪間を往復しバタバタしました。その時に、納骨などでお世話になるお寺の個別フォルダーを作りました。こうやって生活の変化に合わせてフォルダーの増減があるんだなぁと実感致しました。
7期の既にご活躍の皆さんのお仲間に入れて頂き、インスタ・ブログを拝見させて頂きながら、ファイリングのお勉強をこの3か月継続できました。いつも先生に、私遅くないですか?間に合ってますか? こんな質問、私ぐらいですよね。その繰り返しで笑っ、本当に励まして頂きました。
2021年 第一四半期 (笑) 本当に大変だったけど素敵な時間を過ごせました。この勢いで、二次試験も頑張ってみようと思います。長野ゆか先生、7期の皆さん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
76、兵庫県 永井愛子 さん
受講のきっかけは、親しいシニアの方から、「保険や資産など重要な事を「夫任せで分からない」では、何かあった時凄く困るんだよ~!」と強く諭されたことと、ホームファイリングは書類を「情報資産」として扱い、「共有」ができる事でした。我が家は夫が家計を管理しています。自分の管理しやすいスタイルを作っているので、夫といい形で作り上げられるか?が一番の心配でしたが、杞憂でした。
一緒に家屋、保険、資産について内容を確認、今後の利用を考える良い機会になりました。
また、管理表で内容と保管場所が共有できるため、夫自身は重要書類の持ち方を変えることなく満足しています。今回重要書類以外も改めて見直し、ホームファイリングしました。管理表を作ることで、持っている書類を系統立てて見ることができ、とても把握がしやすくスッキリしています。
アドバイザーとしての一番の学びは分類方法でした。どう利用したいかを重視すると、全く別物の書類を一緒の分類でまとめた方が良かったり、書類を分割して別々の分類に分けることもありました。この分類はご家庭で大きく違ってくるので、大きな学びでした。今回夫と重要情報を共有でき、とても安心しました。
書類整理、情報資産の共有は、ご家庭でとても大事な事なので、学んだ事をお伝えして、安心も提供していきたいと思います。長野先生から、「いつでも、何でも」と質問できる場と、丁寧なアドバイス、あたたかい応援をいただきました。終わるのが寂しいくらいで、本当にありがとうございました。
77、奈良県 大谷まどか さん
我が家は元々書類が少なかったので、あまり不便を感じていない状態からのスタートでした。ファイリング受講前から、いろんなこと(家計簿をつけるため領収書管理など)を手放してきましたが、私が手放したけど、夫が一応とっておく!と管理し始めたものは、基本全てそのまま夫にスライドしただけ(夫がいるいらないの選別をしていたわけではなかったの)でこのファイリングをきっかけにそのまま戻ってきた感じになりました。笑
夫は得意なのではなく、私が手放すから、不安なものは取って置いただけなのだということもわかり、今回最初は夫の管理分は入れずに整理していましたが途中から夫にも声をかけてみたら、この機会に一緒に管理でいいということになったので、これでやっと我が家の全容が明らかになりました!家の書類全部集めても、やっぱり書類は少なかったということも明らかになりましたし、ファイリング作業中にもだいぶ手放しました。
お客様には何でもかんでも手放すのを勧めるのではなく、なんだかわからないものを解決せずにそのまま取っておくというのはやめましょう。と伝えたいです!書類は山のようにあるとそれだけで嫌になる、嫌にさせるエネルギーを持っています。笑
だからこそ、必要なものをわかりやすい状態で残し、管理することをお勧めしていきたいと思っています。私のように書類嫌い&テンション上がらない人達が、少しでも書類といいお付き合いができるようにサポートしていきたいと思います!!最後のラベルが貼られた瞬間に、全てが報われました!!!ありがとうございました!!
78、奈良県 オサナイリョウコさん
以前から長野先生のホームファイリング講座のことは知ってはいたのですが、いざ受講するまでにはそこそこの時間がかかりました。なぜなら、「私、まあまあできてる」って思ってたから。でも3ヶ月学び終わった今、ビフォアの写真を見たらツッコミどころ満載です。それに、実際に書類を家族で「共有」できていたか、「活用」できていたかと言ったら、できていなかったのです。それで「なんちゃって」や「自己流」はやめて、ちゃんと「王道」を学ぶことにしました。もちろん自分のためと、この学びの後に、お客様に自信を持って書類整理サポートを提供するためでもあります。
上級レッスンは自分で作業を行いますが、同期の皆さんと進捗状況や疑問などを共有しながら進めますし、チャットやZOOMでの長野先生からのアドバイスが心強く「孤独な作業」にならなかったのがとても良かったです。どんな些細なこともどんなタイミングでも聞いてOKという暖かい雰囲気で安心して質問もできました。ファイリング用品の扱い方や書類の分類方法についても学ぶことが多かったです。
なぜ、その分類にするのか、どうすればこの書類のグループを作れるのか、分冊・合冊の意味をゼロベースで考え直したことで、受講前には考えられなかった分類の仕方を身に付けることもできました。また、どのファイリング用品が自分にベストか、どんな収納なら家族が使いやすいかなど、これは実際に手を動かしたからこそわかったことです。
完成したホームファイリングシステムは家族にも好評で、娘の教材や、夫の趣味や仕事の書類も同じようなシステムを作っているところです。作業を重ねていくごとに「ファイリング職人」となっていく自分を感じていましたが、新たに自分の課題を知ることもできました。
果たして私が、片づけの苦手なお客様にどこまで「ホームファイリング」サービスを提供できるか、長野先生や同期のアドバイザーの方々のように、きめ細やかな視点でサポートできるかという点で、今回の学びは何度も復習したいと思います。自分の書類にしっかり向き合ったことで、長く使える仕組みを構築する難しさと、仕上がった後での暮らしやすさを身を以て経験することができました。この経験を生かして、書類の山に困っているお客様に寄り添いながらその山を越えるお手伝いをしていきたいと思います。
79、茨城県 小池あゆみさん
自分で言うのもなんですが、私は特殊なパターンの受講生だったと思います。
まず、整理収納アドバイザーの資格は取得していますが、活動を続けていくことに悩んでいる期間だったため、今回の受講はクライアントさんに教えるためのスキルアップを目的としていませんでした。そのため自分の書類をバーチカルファイリング化するために受講したわけなのですが、自営業の家に嫁いで4年、自営業の書類はおろか、同居する家族が加入している保険、家の光熱費などの書類など、全く触ったこともなくどこにあるのかも知らない状態だったのです。そんなズボラな嫁であった私が、最終的には家族の保険と遺産関係の書類などについて把握することまでできました。
それもこれもこのホームファイリング上級レッスンを受講したこと、また長野先生の頼もしい助言のおかげです。本当に受講して良かったと思いました。受講する前までの、家のことや家族のことを知らない、知ろうともしない自分を思い返すとゾッとしてしまいます(笑)元々は自分の書類のみをバーチカルファイリング化するつもりで受講しました。ですが、ファイル管理表の1回目のチェックの時に長野先生に「家、保険、お金、ライフライン系の書類が全くないですが、小池さんは把握していないのですか?不安じゃないですか?」と指摘していただきました。そこで初めて、現在の状況の危険さに気がついていなかった自分自身に気がつくことができたのです。そこから自分の中でホームファイリングの難易度が上がってしまったわけですが、ここで長野先生に指摘していただいて本当に良かったと思っています。
また、私は整理収納アドバイザーとしての活動を想定していませんでしたが、自分と違う環境・違う書類・違う悩みを同期のメンバー間で共有できたことは大変勉強になりました。困ってしまったときに頼れる存在がいたことはとても心強かったです。
完成したホームファイリングは自分の書類だけなので(家族と共有している書類は、整理だけして従来の保管方法のままにしたので)ファイルボックスの数も少なく、他の方より見劣りしていますが、満足度と愛着は人一倍大きいと思っています。この達成感は上級レッスンを受講した人でないと味わえないものだなあと感じています。今後は今回学んだことを活かし、主人や事業の書類の整理にも着手して、もっと家族のこと、家のことを知っていきたいと考えています。
80、神奈川県 寺本志穂さん
《受講のきっかけ》
現場作業で、お客様よりオフィスのデスク周りの書類の整理収納のご依頼を受けたことでした。物の片付けはやってきたものの、オフィスの書類整理は初めてだったので専門的に学んでおこうと思いました
《スタートは中級から》
書類整理を調べていたらゆか先生のホームファイリング講座に出会い、まずは整理収納アドバイザーの資格を持っている人向けの中級講座を受講しました。そこでの学びも楽しく、また先生にちょっと相談した時もとても親身にアドバイスして下さりお人柄にも惚れました!
《上級に挑戦》
中級での学びが楽しかったのと、先生のお人柄にも惹きつけられ、せっかくだから上級も学びたいと思い申し込みました。しかし、書類整理はとても苦戦した、とか何度も壁にぶちあたった、など皆さん奮闘した様子から「こここれはとても大変そうだぞ、、大丈夫かな。私にできるかな」と不安な気持ちととワクワクした気持ちの両方を抱きながら申し込みました。
《上級受講中の感想》
私は整理が得意で、普段からいらない書類をためないようにしていたので、家の書類は少ない方でしたし、どこに何の書類がしまってあるかも把握はしていました。しかし、夫から「〇〇の書類はどこ?」ときかれる事も常で、私がわかっていても、家族はどこに何の書類がわからない、把握ができていませんでした。また、書類も収納ファイルにいれてラベリングしていましたが、その収納を作った事で満足していて(出来上がった感)いざ、活用するとなるとすぐに見つけることはできるけど、サッと取り出せる仕組みでもない。私がやっていたのは書類の収納で、情報活用まではできていなかったんだなぁと気付きました。
ゆか先生が「自分がいなくても家族がどこに何の書類があるか把握できてることが大事」「情報が活用できていないと意味がない」とおっしゃっていた事、とても理解できました。また、不要な書類は捨ててきたつもりでしたが見直すとたくさん出てくること!取り除けてスッキリしました。
作業はステップアップ方式で、第一ステップがクリアしたら次のステップへ。といった具合に進んでいくのですがこのステップごとにつまづくポイントが人によって違うとのこと私は管理表作成に1番頭を抱えました。考えても考えても思考停止状態で手がとまる。。悲鳴をあげていたのですが、先生との個別フィードバックや7期生の皆さんの書き込みなどに助けられながら、前に進む事ができました。
最後のラベル印刷のステップへきた時は、カタカナがズラリと並んでいて初めて耳にする言葉に「できる気がしない、、」と不安になりましたが、とりあえずパソコン開いてソフトをダウンロードし進めていくと、すんなり印刷できて、あ、コレの事を言っていたのか〜!と後から理解できました。私の様な理論や説明書は苦手。とりあえずやってみよう!タイプの方は、先に書き込みをみて理解しようとせず手順通りまずやってみる事をオススメします。
そうして数ヶ月にわたりようやく完成したファイリングはもう達成感半端ない!見やすさ取り出しやすさはもちろんガイドに文字を表示して見やすくなったことであそこにあれがある。という安心感も常にあり、見た目もリング式ファイルに入れてた時よりスッキリし、誰が見てもどこに何があるかわかるようになったことに大満足です
《最後に》
お客様のお宅でも「書類の整理が苦手で」とよくお聞きします。私も今回、上級に挑戦し書類との戦いは孤独であり、中に書いてある情報と向き合うので思考が疲れる、、腰が重い。というしんどい事を体験し、お客様の気持ちが今まで以上に痛いほどわかりました。そしてその苦労を乗り越えてこそ、素晴らしい景色が見えました。ご家庭によって必要な書類は違うので、さまざまな経験を積んで極めていけたらと思います。 そして書類整理に悩むお客様の力になれるよう、そしてこの最高の達成感を味わってほしいと思います。
ゆか先生、7期の皆さん、ありがとうございました。
81、兵庫県 秋吉のりこさん
17年以上親の介護と実家の管理をし、また持病がある子供を育てている私には、毎月たくさんのお手紙が届き契約書なども何通も保持しています。デジタル化が進む中、目の前に見える紙類が消えて便利な面もありますが、「すぐに確認する・送る、誰かとシェアする」場面が多い私には、紙ベースの情報が手元にある方がいい時が多く。いつか家族やヘルパーさん・後見人さんとか、家族のことを任せるかもしれない他人の方も含めて、誰もが過去・現在・未来を把握できるようにファイリングをしておきたいと思っていました。それが私の終活の一部であり、家族と私の未来に安心を増やす大きなポイントであると思っているからです。その気持ちをずっと持っていながら、どうしたら一番いいかが分からず一歩を踏み出せなかったのですが、長野先生の「書類=情報資産」という言葉にとても心が動き、これが私の求めていたものだと思い、中級からすぐに上級を受講しました。
通常はしっかりと時間管理をしながら、介護と育児と仕事の計画を立てている私ですが、気持ちが高まり勢いで申し込んだこと。そして申込み後に介護している母の救急搬送・入院・転院、息子の受験と卒業、娘の骨折、そしてまた母の病気発覚と、コロナ禍に加えて想定外のことが続き、書類に向き合う時間が取れず長い時間をかけることになりました。でも絶対に完成させたい気持ちが強くて、時間が掛かっても諦める気持ちは全く起きず、出来る時に向き合うペースで進めました。今までは私が中心として把握していたことを「家族全員が分かるように」「誰もがいつでも困らないように」「他人事ではなく自ら管理できるように」の願いがブレなかったから、最後まで頑張れたということもあると思います。(ある意味これが私の遺言みたいなものです)ですから管理表のチェックやラベルシール貼り・BOXの外側に貼るガイドも家族に一緒に選んで貰い作業も一緒にして貰いました。 「書類=情報資産」への私の一番の想いは先祖から子孫へ引き継ぐもの、そしていつ誰に何があっても困らないように、家族の情報が分かり易くシェア出来るようにという目的でした。
念願のファイリングシステムが出来て感無量です。ゆっくりと質問も出来ず、自分のペースで作業していたので、長野先生には音信不通になることも多く、ご心配もご迷惑もお掛けしたことと思います。伴走して頂いて本当にありがとうございました。パソコンスキルが低い私ですが、この経験で少しレベルが上がったと思います。本当にありがとうございました。個別フォルダーのカラーは小さい頃から子供たちと決めている、家族それぞれのカラーを中心に選びました。衣類の収納や靴箱も息子はグリーン、娘はピンク、夫はブルー。(私はパープル・おばあちゃんはイエローですが、今回は見易い・選び易いカラーにする為、少し変えてグレーとブラウンにしました)
家族の繋がりや女性1人1人の未来を描くためにも、「このファイリングシステムを要としたい」と発信してきて、待って下さっているお客様もいらっしゃいます。我が家は書類がとても多くて、判断が難しいことや心の整理に時間が掛かることもあり、多岐に渡る内容だったので、お客様のお悩みにも寄り添えるような体験をしたと思っています。何のためにこのファイリングシステムを活かしていくのか、お客様の未来や希望を見据えて、役立つように活動していきたいと思います。大変お世話になりました。ありがとうございました。
82、岡山県 赤木絵理子さん
「ホームファイリング®︎上級を終了して得られたもの」
ゆか先生との出会いは、大手メーカー勤務の会社員時代。日本経営協会主催の書類整理講座が開催されると職場宛のDMで知り、社内全体が書類整備を主とした環境整備をスタートしたばかりで、これは興味深い!と上司に許可を取り、岡山から新幹線に乗り大阪へ向かいました。そこに登壇されていたのが長野ゆか先生。官公庁や大手企業の環境整備事例がとにかく具体的で、いくつもの現場を経験されている方なのだと関心しました。そして、そのお話しされる事例があまりにも当時の職場とリンクしすぎていて…ひたすらうなずきながらお話に聞き入りました!勝手に親近感が湧いてしまい、講座の当日、その場でゆか先生の公式LINE登録したことを覚えています(笑)
その翌年、整理収納アドバイザーとして起業した頃、ゆか先生の公式LINEからファイリング講座のご案内が届き「これは会社員時代の経験を活かしていける!自分のメニューに加えることができる!」
と、本当に安易な気持ちで申し込みをしました。が、このホームファイリング®︎、取り組んで見ると
今までの「ファイリング」概念が全く当てはまらない。「ルールを体系立て、箱を作って、書類を綺麗に入れて保管する」→はい、全然違います!私がホームファイリング®︎を学び得られたことは沢山あるのですが、その中の3つをご紹介したいと思います。
★自分や家族にとって大事なことがわかる
書類の整理に関係がなさそうなワードですが、実は大ありでした。積み上げていく書類をまとめていくことで、気がつくと自然に優先順位をつけていて、見返してみた時に「私ってここが大事なんだ」と面白いくらいはっきりとわかり、カウンセリングを受けたような気持ちでした。
★思考整理ができる
「なぜ?なぜ?」書類を実際手に取ることで「なぜこの書類があるの?」「この書類を持っている意味は?」と自分に問いかけながら作業を進めていると、途中から関を切ったように分類がスムーズに進むようになった感覚があり、まさに「思考整理」に繋げていくことができました。
★クライアント様に寄り添い伴走したいというマインドができる
今回7期として無事に修了しましたが、今までの「ファイリング」のイメージを払拭できず、かなり長い間思考と行動が完全に停止状態が続きました。最終的には私には向いていないのではないかとドロップアウトしかけました。しかし、ゆか先生は頻繁にお声がけ下さったり、何度も挫けそうになった私を励ましていただいたり、辛い時にいつも寄り添っていただきました。何度思い出しても本当にありがたい気持ちでいっぱいになります。
今回の貴重な経験は、未来のクライアント様を見放さず、その方達が嬉しい変化を感じられるお手伝いをしていきたいと強く決心いたしました。たかが紙(書類)、されど紙(書類)。紙(書類)を制するものは環境が整うだけでなく、実はあらゆる効果が期待できます。ホームファイリング®︎上級生として今回の経験を念頭に置き、今後はクライアント様に「情報資産」を整えるファイリングをご提供していきたいと思います。
83、神奈川県 関谷ゆかりさん
ゆか先生との出会いは、整理収納アカデミアでの「ビジネスメールコミュニケーション講座」でした。
講座内容が理解しやすかったです。先生からもっと学びたい!と思っていた時に先生がホームファイリング講座をされていることを知りました。ちょうど、ゆか先生の著書「実践!オフィスの効率化ファイリング」が出版されたタイミングで、整理収納アドバイザーの資格を持っている人向けの中級講座を受けました。中級が楽しく学べたので、上級も学びたいと思いました。
チャットとzoomで、進捗状況について同期の皆さんと共有したり、ゆか先生に質疑応答できたことがとても励みになりました。ファイリング用品の種類と特徴、書類の分類の仕方が学びになりました。管理表の作成は、難しかったです。どう言葉を選ぶかによって、全く違ってくるので、迷いながらも、わかりやすく仕上がり、学ぶことが楽しくなりました!!ファイリング作業中に家族からどこにあるのか尋ねられた書類がありましたが秒で手渡すことが出来ました。もちろん、完成したホームファイリングシステムは大好評で、必要な時にサッと効率よく使えています。
ゆか先生、同期のアドバイザーの方々のようにお客様にサービスのご提供が出来るよう、学びを確実にするため復習していきます。書類で困ってらっしゃるお客様に寄り添って、サポートしていきたいと思います。ゆか先生、7期のみなさん、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
84、兵庫県 永山陽子さん
今まで書類整理について、そこまで悩みはなかったのですが、我が家の書類整理についてお客様にご説明するには言語化が難しく、ホームファイリング中級講座を受講させていただきました。中級受講前までは簿冊式管理をしていましたが、中級受講後バーチカル管理に変更しました。変更する時は、お客様に提供する事をイメージして言語化する事を意識して作業を実施しました。
上級受講の決め手は、
☑︎常にGive精神で溢れているゆか先生の上級講座を受講したかった事
☑︎多種多様な分類方法を知りたいと思った事
以上2点です。
上級受講前は、部分的にしかバーチカル管理をしていなかったのですが、上級受講後は、我が家の全ての書類(※主人の私物は除く)をバーチカル管理に変え、書類だけでなく情報管理という視点で深く考えて管理が出来るようになりました。ゆか先生だけでなく、既に卒業されているサポーターの方の意見や、同じ同期として受講しているアドバイザーの方の意見に触れる事が出来、今後お客様に提供する自信が以前よりもつきました‼︎ありがとうございました。
85、青森県 ながおきみのりさん
整理収納アドバイザーとして整理収納サービスを展開していましたが、今年は書類と向き合う年だったようです。いざ、我が家の書類と向き合おうした時に、知識と実践が噛み合わずに途方にくれました。そして、これは独自での努力ではムリと悟りました。そんな時にゆか先生の上級者レッスンを紹介されました。知り合いの整理アドバイザーから何人も「ゆか先生のホームファイリング®︎は良いよ」と、聞いていたことも追い風となり、今のタイミングで我が家の書類に手をつけずにいつ手をつける?と上級者レッスンを受けることにしました。
ゆか先生の上級者レッスンプログラムは完璧でした。予定よりも早く進めていけたのも、ゆか先生の手厚いサポートとプログラムの素晴らしさのおかげです。おかげさまで、満足のいく我が家のホームファイリング®︎が完成しました。
書類整理を通して、暮らしの情報資産管理も出来ることを気づかせてくれた、長野ゆか先生に大きく感謝します。今後はこの経験とスキルを活かして、個人宅向けの書類サポートメニューを、2021年9月から導入していきます。訪問でもオンラインでもこのホームファイリング®︎を通して、書類とおうちの情報資産が管理出来る書類サポートを、これから新メニューで提供していきたいと思います。
86、東京都 安藤裕見子さん
書類整理について調べていると、素敵だなと思うアドバイザーの方達が学んでいたのが「ホームファイリング®上級レッスン」。中級を受講したら本当に楽しくて、自分もしっかり学びたい!と、上級受講を決めました。ただ、活躍されている方々を前に、資格取得から時間もたち、活動を始めたばかりの自分に自信が持てず、不安の方が大きいスタートでした。けれど、自分から行動することを意識して、小さな疑問もスラックへ書き込み、吸収できることは何でも吸収しようと夢中になると、とても充実した楽しい時間となりました。
自分にとって山場は、最初の整理。意識が甘いまま、書類を保管していたことを知りました。なぜ?なぜ?と、ひたすら細かく見ていき、「なんとなく」を排除するよう意識すると、今度は考えすぎて分からなくなったり苦しい思いもしました。でも、整理で細かく書類を把握していったからか、先へ進めば進むほど、するすると理解が進み、ブロックがはまるような感覚と共に、書類整理が楽しいものに変わっていました。
今回、写真やビデオ、そのデータの整理にも取り組むことに。膨大な量に、途中気持ちが折れそうになりましたが、自分たち家族の大事な思い出を、把握、管理し、子供たちへきちんと残したい気持ちで乗り切りました。時間・場所・人、写真・ビデオ・データを細かくリンクさせ、管理表にまとめ終わった時には、充実感でいっぱいでした。さらに、防災ファイリングについて教えて頂く機会を得たり、パソコン作業をサポートして頂けるなど、多くのアドバイザーの方と交流できたことは、学びを深め、自分と向き合うきっかけとなる貴重な体験でした。
疑問を書けば、すぐに返信下さり、自信のない自分を引き上げて下さった、ゆか先生。いつも丁寧に、ご自身の事例を交えてアドバイス下さったサポーターの先輩方。お互い悩みながら共有し、刺激しあえた8期の皆さん。本当にありがとうございました!書類で困っている方に寄り添えるよう、さらに学びを深めたいと思います!
87、長野県 渡辺なみさん
整理収納アドバイザー1級を取得し、さてこれから人の役に活かしていこうと思っていたときに、私の大好きな整理収納アドバイザーさんからのお誘いがあり、ゆか先生のホームファイリング®︎に出会いました。
中級講座を受講後家の中を見渡してみると、ファイルや本棚に収まってはいるけど中に何が入っているかわからない書類の塊に目が止まりました。私自身書類整理にはとても苦手意識がありまして、正直手つかずの書類が家の中に沢山ありました。私にとって上級レッスンはチャレンジでした。今までの保管方法を変える怖さがあったときは、是非難しい方をチャレンジしてみてください!と背中を押してもらいました。情報資産管理ということ、重要度管理に思考をスイッチする必要があることに気づけたのは、ゆか先生の的確なアドバイスと丁寧な説明のお陰でした。頭をブルブル振るわせ、今までの観念を一旦空にして管理表と向き合いました。家中(旦那の私物以外)すべての紙と一枚一枚向き合い、すべてに意味を持たせることができました。情報量スッキリ、見た目スッキリ、気持ちスッキリを創り出せたのと同時に、使いやすさも抜群によくなりました。
ホームファイリング®︎を通して安心感も高まりました。上級レッスンでは、疑問や困ったとき手が止まってしまったときに言葉にできる場があり、8期のみなさん、サポートのみなさん、ゆか先生と共有できるので、アドバイスをもらえたりみなさんの体験を聞けたことがとても参考になり心強かったです。一番苦手だったことにチャレンジし、私でもできたー!という達成感がすごくうれしいです。見守ってもらい、私になかった視点からのアドバイスや教えを沢山いただきました。ありがとうございました。私のように書類整理苦手で困っている方に、この達成感と安心感と使いやすさを伝えていきたいと思います。みなさん、ありがとうございました。
88、長崎県 今長未央さん
元々ファイリングデザイナーの勉強をしていたので書類整理には特別困っていませんでした。
しかし、2020年家を新築した際、書類をまとめましたが全てをその中にまとめておらず、ちゃんとした知識を身につけたいなと思い、「ホームファイリング®上級レッスン」の受講を決めました。正直決して安い金額ではなかったので、申込みを躊躇している自分もいました。
しかし、気持ちのよい表示やまとめ方、一生困らない管理システムを2ヶ月で身につけることが出来る価値には変えられないと、思い切って行動にうつしました。その決断に間違いはなく、知識だけを教えるといった講座ではなく、計画を立てるところから始まり、その中で今まで自分自身が曖昧にしていた部分と向き合うことも多く、本当に実践が多い内容でした。実践が大部分を占める中、疑問が生まれることもとても多かったですが、どんな些細な質問でも真摯に答えていただき、疑問を残す事なくすすめることができた事もとても大きかったです。
コロナ禍や突然の災害が起こり、私を含め家族にいつなにが起こるかわからない世の中で【書類】を整理、管理しておくことの必要性は高まっていると思います。ここで得た知識を、お客様の安心感に繋げられるようホームファイリングⓇを広めていければと思います。ここまでご指導いただき、ありがとうございました。
89、大阪府 谷口 久美子さん
ホームファイリング®を知ったきっかけは、整理収納アドバイザーとして活躍されている方のブログで、その中で凄く目を引いたのがバーチカル式のファイリングでした。我が家の書類は簿冊式ばかりだったので、ファイルボックスの中に個別フォルダが等間隔で並ぶ様が、我が家とは違い過ぎて「美しい」と感動したのを覚えています。
そして、ブログを書いた方がホームファイリング®の上級レッスンを修了した方と知り、いつか私も絶対受講したい!と思っていました。まっさらの状態で始めたかったので、中級受講後もバーチカル化せず、そのままの状態で受講させていただきました。最初状態の写真をお見せするのは正直恥ずかしかったのですが、今はもういい思い出という事にしています(笑)知識が無いだけに、これは普通なの?と細かいところが気になってしまう事もあったのですが、質問をすれば必ず解決に導いてくれる安心感。そして長野先生、先輩方の惜しみなく提供してくれる情報量の多さ。他の方への解答で得られる情報もあり、共有出来る事がとてもありがたかったです。ステップごとに頭を抱え、書類と向き合い、その度に書類も、管理表も、より管理しやすくなっていく変化が楽しめました。管理表の可能性の広さに欲が出て、これからも更新が止まらないと思います。もうあれ程悩むことは無いんだ・・・とホッとする反面、もう一回最初に戻りたい気持ちにもなる、とても良い学びの場でした。ゼロからのスタートでしたが、私にも完成する事が出来た喜びで胸がいっぱいです。以前の私のように、書類整理に対して苦手意識や、何となく持っている状態の方も多いと思います。
書類を整理する事で「持つ・持たない」の基準が出来たので、新たな書類が手元に来た場合も判断がつきやすくなりました。また、家族で情報資産の共有ができる安心感と利便性を、書類整理でお困りの方に伝えていきたいです。長野先生、先輩方、大変お世話になり、ありがとうございました。
90、神奈川県 中浜 美樹さん
整理収納アドバイザーとして活動していく中で書類の整理にお困りの方が多いことと、金融機関に勤めていた経験を生かして、ホームファイリング®作成サービスができるいう強みを作りたいと思い受講しました。自宅では自分なりによく使う書類はすぐ取り出せるように管理しているつもりでしたが、私しか取り出せない状態はお互いにストレスですし、何かあったら困るなと思っていました。
最初のステップで家中の書類や情報を集めてみると、その量の多さと整理ができていない現状に驚愕しました。目標の期限があったので、隙間時間を見つけては書類と格闘し、夫の協力もあったおかげでたくさんの不必要な書類を廃棄することができ、家の中がかなりスッキリしました。家族に分かりやすい分類やフォルダ名をつけるところが難しかったですが、それぞれのステップで長野先生や先輩方にアドバイスや励ましのお言葉をいただいたおかげで、途中で挫折することなく最後までやり遂げることができました。
ホームファイリング®が完成した今では、日々入ってくる紙や情報の取捨選択にも意識を高く持つようになりました。整然と並ぶ見た目の美しさに加え必要な書類の検索性もあがり、フォルダごと取り出せるところも便利で中身をより活用できるようになりました。書類以外の家庭内の重要情報も、ファイル管理表を作成したことで夫婦で共有することができ、もしもの時の安心につながりました。今後は書類整理でお困りのお客さまのお役に立てるよう、学んだことを実践してまいりたいと思います。
91、 山形県 ひかり舎 さん
昨年、整理収納アドバイザー1級を取得し、今後の参考のために整理収納アドバイザーさんのブログをながめている中で「ホームファイリング®」という資格を見つけたのが最初の出会いでした。普段は事務系の仕事をしていますので、ファイリングは近い存在です。自分のスキルになるのでは…と考え、きちんと学ぶため中級を申し込み、この度上級生レッスンも受講させていただきました。
最初、ファイリングは職場で長年きちんとやっている自負もありましたので、ホームファイリング®も他の受講生さんと同じようにできるものと思っていましたが、実際には理解に苦しむ場面も多かったです。我が家は義父母と同居で、80代の義父母がまだ現役で重要書類を持っており、夫も家のことは引き継いでいるわけではありませんでした。このような状況で管理表を作成するのも私にとっては苦労がありましたが、ゆか先生に導かれ、おかげさまで管理表が完成しました。
苦労をしながらできたファイル管理表やラベル、検索性の高くなったファイルボックスは日常過ごしている中で大変便利に使えます。ホームファイリング®は一生もの、と読んだことがありますが、本当にその通りでした。義父母の書類は手元にないとしても家の情報資産として管理、誰かがいないとダメ、という状況を作らないのは、現代に馴染む家族のスタイルだと思いました。この3ヶ月に経験した苦労やネガティブな自覚、と言うと聞こえはわるいですが、これからの方向性を導いてくれるものとなりました。
12月から3ヶ月間、最後までなんとか受講を終えられました。Slackでは劣等生の自覚がありますが、これからも改めてホームファイリングを自分に落とし込み、きちんと身につけていきたいと思います。ゆか先生、スタッフの皆様、3ヶ月間お付き合いくださり、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
92、 埼玉県 大熊江美子さん
<受講の動機>自分自身の書類整理に困っている感覚はなく、紙の整理はデータ整理と共に割と好きな作業でした。ですがお客様からどんな風に書類整理しているかと聞かれたときに「うちはこうしています」しかお答えできないことがもどかしく、自信を持って書類整理を伝えたいという想いから一度しっかり学んでみたいと思いました。沢山のファイリング関係の講座はありますが、ゆか先生なら間違いないと思い上級を申し込みました。
<上級レッスンを受けてみて>まず最初に自分が思っている以上の紙の量に愕然としました。我が家の書類は、ある程度いるいらないは分けていたので量は少ないと思っていたのですが、必要な書類は「なくなったら怖いから」という理由でまとめてあるだけの状態でしたので、向き合う必要のある紙が沢山ありました。
家の権利関係などの書類や、主人の前職資料など私だけで判断ができない書類が沢山あり、家族に確認して整理をするという工程も勉強になりました。今までなんちゃってバーチカルファイリングをしていた分、分け方に迷う時間が多かったのですが、ゆか先生やサポートスタッフの先輩方にフォロー頂き安心して進めることが出来ました。またそのフォローのお声掛けがアドバイザーとしても勉強になることばかりでした。最後まで寄り添って下さりありがとうございました。
<完成してみて>とにかくスッキリ!これから情報が迷子にならないって素晴らしい!と思っています。ホームファイリングを取り入れる前の我が家は自分が思っていた以上に情報が散らかっていたことを実感しました。モノの整理と同じように、情報もしっかり整理して然るべき収納をしたことで、我が家の今までモヤモヤしていた部分が見える化出来たことがとても嬉しいです。ただ見た目が揃ってキレイなだけじゃない、情報がしっかり整理されたホームファイリングを多くの家庭に広めていきたいと思います。
93、鳥取県 竹内順子さん
【参加の動機】
以前勤めていた会社が導入していたこともあり、バーチカルファイリングには馴染みがありました。先生の著書を読んで自分でできるだろう、と家の書類を個別フォルダ化。しかし中級を受講して厚みの調整がなんとなくできても管理表の作成まで至らず。半年しても完成しなかったため、これは直接学ぶしかない、と参加しました。
また、整理収納サービスを提供する場合、書類は避けて通れません。サービス提供前にいろんな家族構成・書類に対する考え方を知れるまたとないチャンス、と思ったのも理由の一つです。
【参加してみて】
私も夫も捨てることに抵抗がないので量は多くなかったのですが、「なぜ保管しておくのか」「何が記憶のタグなのか」「一緒にまとめるならどれか」を話し合って共有する機会が持てたことは収穫でした。
参加している間はSlackでのやり取り自体が、私にとっては過去のものも現在進行形のものも含めてまさに「情報資産」。小さな疑問も全力で回答してくださる先輩方のおかげで、技術の習得だけでなく書類と情報の捉え方は人それぞれ、を体感できる貴重な機会となりました。
当初は再受講の方が多くて驚いたのですが、それもホームファイリング®︎の魅力、そして長野先生のお人柄なのでしょうね。使って進化していくシステムだな、と実感しているので近い将来、私も再受講する予感がしています。
整理収納ADとしては駆け出しで、長野先生をはじめ先輩方のファシリテート力を浴びる感動の2ヶ月でもありました。今後はお客様のお困りごと解決に繋がるよう、ここで学んだことを生かして参ります。ありがとうございました。
94、山形県 小林秀樹さん
私は、オフィスの自分管理書類のファイリングで2019年9月に受講しておりましたが、ホームファイリング®︎は今回が初めてです。
ホームファイリングの環境としては、戸建てで、子供4人の6人家族で内2人は関東(400km遠方)で就職や学校に通っております。私は家の事は妻まかせで、これまでは貯金とかローンがいくらあるかも分からないというか、聞くこともなく15年ぐらいを過ごして参りました。
しかし上級レッスンを通じて、そういった事や保険の内容などを知ることができ、学費や住宅費など遠方の2人の子供達の状況についても妻から教えてもらういい機会になりました。こんな話をすることで、夫婦や家族のこれからについてもぼんやりですが話したりできた事が収穫であったと感じています。
その他良かった点として、①捨てたと思っていた20年前の写真データを発見できた事。step1で全出し中に発見しました。②ホームファイリング®︎についての学びが深まった。step3のファイル管理表作成は最高に楽しくて、アドレナリン?が出るというのでしょうか、興奮でしたね。これは長野先生・やなぎ先生によるご指導によって、勘違いしていた保管場所と使用頻度の呪縛から解き放たれたことにあるかもしれません。実は初級講師を拝命しているにもかかわらず、この点については十分理解できていなかったと反省しております。
まだまだ理解できていない点も多いと感じておりますが、これからも学び続けて、誰かの役に立てる存在になる所存です。
95、茨城県 國生輝枝さん
ホームファイリング®︎上級を受けるきっかけは、 家族のライフステージの変化に向けて、家の書類の共有化をするためでした。元々お片付け苦手で整理収納アドバイザーの学びを始めて、モノの整理収納は問題なかったのですが、書類の管理がどうしてもしっくりこなくてモヤモヤしていました。
上級レッスンを受講して改めて整理収納アドバイザー2級講座や整理収納サービスへの学びがさらに深くなりこれも大きな成果でした。スタート時に提出した書類の現状を見て長野先生から「書類への苦手意識が表れていらっしゃいます」のメッセージを頂きました。 “やっぱりなー(涙)”と落ち込むと同時に“これ克服できたらきっと今までのモヤモヤがなくなって、望む未来が手に入る!とおかしな?ポジティブ脳が湧いてきてました。。。
何より苦労したのがツミアゲ式での区分けでした。今まで使用頻度や人別に分けていたのに慣れてしまっていて頭が固くなってしまっていました。ものわかりの悪い私に献身的に寄り添って励まし続けてくださったやなぎさん、長野先生100本ノックのように何回もやり取りさせて頂きありがとうございました。
卒業生の先輩方のあしあとを見られることで、励み、参考になり感謝しております。
ファイル管理表が整っていくにつれ情報資産の意味がじんわりわかってきました。
最終の長野先生との個別コンサルでは「受講生100人中10人に入る苦手派さん(笑)だからこそ、そのままの姿を書類整理苦手な方に勇気づけられる」と優しいお言葉に逃げ出さずに良かったと思いました。
もう一つの壁が家族との共有でした。家庭環境から今まで私だけが管理してきた書類をどうやったら家族みんながさっと取り出せるか?から始まって、 ホームファイリング®︎上級のおかげで家族と書類を通して我が家のことを話し合うことが出来ました。子供達も家族の一員として頼もしく任せられることを実感し、私自身いつまでも子供扱いしていたことへの反省にもなりました。
うぎゃー!ひゃー!の3か月でしたが、ファイル管理表が完成し、書類が整うことでお金や思考も整ってデジタルへの整理も進んだのが予想以上のことでした。やっとスタートに立てました^^精査しながら新しい景色を見る為に再受講も楽しみです。ありがとうございました。 これからも実践を続けながら、お客様と共に進化していきます。
96、兵庫県 中村さつきさん
アドバイザーになってからいくつかの書類収納を学んで、書類は収まっていました。が、今の収納は収納した私しか内容も場所もわからず、いつも家族に「〇〇どこ?」と聞かれていました。
コロナ禍になってから、自分に万が一のことがあっても、家族が困らないようにしたいという気持ちが強くなり、家の中を見直していたら、物だけでなく、書類も家族にわかるようにした方が良いと気づき、管理表が作れる上級生10期に申込みさせて頂きました。幸い、書類収納を学ぶたびに書類の整理はしていたので、量に困ることはなかったのですが、案の定管理表作りには苦戦しました。
仕事柄どうしても使用頻度で考えてしまって、ゆか先生に「管理表は使用頻度じゃないよー!〇〇順だよ!」と教えていただき、「そういう考え方で作るんやーー!!」と目から鱗でした。
また、試しに家族に保険証を管理表から探してもらったら身分証から探す長女と病院から探す主人を見て、人によってその情報がどういう位置づけなのかも全然違う!ということを知って、本当の情報共有はここまでしないと難しいのだなと感じました。今は家族も私に聞かずに、秒で出せます!
Slackでは、自分の質問にゆか先生を始め、先輩方がすぐに、そして、何度もやりとりをしてくださったり、他の方の質問や「こんな工夫の仕方もあるよー!!」など、ためになるやりとりが多く、楽しくできました!
途中手が止まったときも先生から連絡がきて、ちょっとおしりをつつかれたりするのも、気に掛けてくださっているのがわかって嬉しかったです!
3ヶ月間、暑い夏を面倒見の良すぎるゆか先生&先輩方と、ファイリング大好きな10期のメンバーと一緒に頑張れてよかったです!ありがとうございました!
97、兵庫県 大中直美 さん
【動機】
私は2020年に長野先生のホームファイリング中級講座を受け、自分なりにザックリのホームファイリングを作っておりました。当時、アドバイザーの友人が上級レッスンを受講してるのを見て、書類苦手の私は「大変そうだし、受けることないだろう」と思っていたので、その友人のモニターとなり、立派なホームファイリングを完成してもらいました。その後アドバイザーとして仕事をしていく中で、ホームファイリングをご要望されるお客様が想像以上に多い事、以前からチームで働く事にも魅力を感じており、その為にはファイリング知識も必要不可欠である事に気付き、意を決して受講する事にしました!
【感想】
書類整理の苦手な私にとって、1枚1枚の書類としっかり向き合い、取捨選択する事に時間がかかり、本当にしんどい作業でした。そしてパソコン苦手な私にラベル印刷などできるのだろうか?と不安が一杯でしたが、いつも伴走して下さる長野先生、先輩サポーターの方々がすぐに質問に答えて下さり、ここまで来れました。又、同期である10期の皆様の質問や情報のシェア等も大変参考になりました。お蔭様で大満足の仕上がりになりました!
私の場合は、2年前にサポートを受けていたので、モニター1件仕上げてからの修了という事でしたので、実家の両親にモニターとなってもらいました。両親が80代なので、いつか財産や保険の事等、把握させてもらわないとと思いながら、親子と言えども立ち入りにくい部分でもありました。が、この度いい機会を頂き、両親とも快諾してくれ、作業後「とてもスッキリしたし、安心できる」と、とても喜んでくれました!
私も今回チャレンジした事でアドバイザーとしての自信にも繋がり、本当に受講して良かったと、しみじみ感じております。これからも1人でも多くの方にホームファイリングの良さを広めていくお手伝いをさせて頂きたいと思います♪長野先生、先輩サポーターの方々、10期の皆様、大変お世話になりありがとうございました( ˊᵕˋ* )
98、愛知県 かみやひろみさん
私は、主人の両親との二世帯住宅で生活しています。結婚して生活していく中で、あまり積極的には家の事に口を出さないようにしていました。主人と義両親が、主に話してやってくれていたので、しゃしゃり出ない方が良いかな?と思っていました。わざわざ口を出すのも、正直言って面倒臭いと思っていたところもあります。でも、遠くない将来を考えたときに、少しずつ不安になることがありました。本当に関わらなくて良いのかな?知らなくて大丈夫かな?と。きっと主人が何とかしてくれるだろうとは、思っていましたが、モノが多く片付けられない義両親に、私と同じように面倒なことが大嫌いな主人、何かあった時に、私は本当に困らないのかな?と考え直して、思い切って主人に聞いてみたら、何も考えていないことが分かったのです。これはダメだ!と思い、義母にも相談してみると、義母も万が一のことなど何も考えていなかったことが分かりました。今は、皆元気だけど、何かあった時に慌てずに、対応できるようにしたい!!その気持ちだけで、このファイリングを受講しました。
看護師という仕事柄、このコロナ渦に見事に巻き込まれて、心折れてばかりいましたが、長野先生とやなぎさんのお陰で、漸くここまで来ることができました。きっとまだまだここからの進化が大切だと思います。でも、ひとつの形になれたこと、本当に嬉しく思います。このファイリングをキッカケに、義母とは今まで以上に深い話もできるようになれましたし、主人とも将来についてももっと話すようになりました。家の事に口を出すのは、本当に勇気がいりましたが、主人や義母からは、遠慮しないで!!と言ってもらえたのが嬉しかったです。義父からは、家のことを考えてくれてありがとう!と、つい最近言ってもらえました。本当に嬉しかったです。このような貴重な経験をさせていただけたこと、本当に感謝します!!ありがとうございました。
99、広島県 おきたひとみさん
【動機】
私がホームファイリング講座を受講したきっかけは、2022大阪フォーラムでオンラインではありましたが、長野先生と直接お話しする機会をいただけたことです。先生のお人柄とホームファイリングの奥深さに惹かれ受講を決めました。まだ整理収納アドバイザーとして駆け出しで自分の身の回りもまだまだ整理が足りない状態にあり、ホームファイリングを学び自宅の紙を整理することから始めたいと考えました。その先にホームファイリングを自信を持ってサポートできる整理収納アドバイザーになれるのではないかいう気持ち(=希望)もありました。
【感想】
今まで見て見ぬふりをしてきた私の「紙」たちにしっかり向き合う機会となりました。現在一人で暮らしていますが、私に何かあったときにも息子や妹が必要な書類を直ぐに取り出せるようにわかりやすく整理しておきたい、という思いからでしたが、ホームファイリング®上級の工程は作業を通して自分の思い込みや考え癖と向き合い、「整理とは」を追求していく修行でした。
長野先生とやなぎさんからいただいたアドバイスは目からうろこなことばかりで、頭の固い私は管理表作成で迷走し何度も壁にぶつかりましたが、自分を知ることもでき苦しくも楽しい作業でした。ホームファイリングとは情報資産管理と共有ということを実作業を通して理解できました。作業終盤でコロナに感染してしまったのですが、もうろうとしながらも「ホームファイリングやってよかった、ここで私がどうにかなっても後のことはわかるはず」と、ホームファイリングがくれる安心を実感しました。心残りは平日の仕事に追われながら週末に作業をするという中で、Slackを活用できていなかったことです…余裕がありませんでした。
もっと先輩や皆さんの投稿をしっかり読んで自分の作業に投影することができていたら、より理解を深めることができたのではないかと反省しています。作業は終了しましたがこれから先輩方や皆さんの投稿を読み直し、現場でのサポートに反映できるよう勉強します。3か月間ありがとうございました。
きっと再受講します。
100、東京都 小池真理子さん
【動機】
①以前から紙の保管管理方法が自分のコトとなると、途端に頭の中が四方八方へと飛び交い始め、疲弊するだけで苦手でした。「しっくり」「スッキリ」とした感覚をつかめることができず、自分の右脳がどうしても深掘りの際に動きすぎてしまう。『一人では巡るだけになる』。お客様を通して自分を分析し、蹴りをつけるコトにしました。「得意」とする方の視点と、「苦手」とする自分の反応と感覚を向き合わせて、脳の特性の強い人への導き方を生み出したい。
②仕事の量とスピードが急速に増え、紙物が溢れ、このままでは事故を起こす、と思ったからです。一人では、焦点を定められない、と思ったからです。
③家族共有の書類を家族にも分かり易く整えておきたかったから。そして、本当に必要なコトだけにしたかったから、「受講」することで問答無用で向き合う時間をとることになるから。どうしても、脳の未発達部分の飽和状態が想像され、そこから逃げる自分がいたこと。また単純に時間がなく自分ゴトを後回しにしてしまっていたためです。
【感想】
最初に浮かぶのが、「私ってこんなにも特性もブロックも強かったんだ…」という衝撃でした。脳の中で拒絶する痛み。これが私の多くのお客様が味わっている感覚。それに気づかされた時、これは遠隔操作と自力作業だけで本当に辿り着くのか…⁈という漠然とした不安感。すると、作業のステップがより思考を必要とする佳境に入った途端、身体が拒絶。懇切丁寧な説明書きも、「文字」を理解しようとすると吐き気を覚えていました。先生方からのコンタクトにストレスを感じる様になり、仕事の忙しさに甘んじて作業が完全に停止。そんな状況でも、底に在る思いは〝完達〟でした。あきらめては、いない。けれど、お手上げでした。エクセルの操作で、更に私の脳は辟易していった。そんな不良生徒に、柳さん、長野先生は手を離さずに、コンタクトをし続けてくださいました。そんな中、私とは講師と受講生の関係であったこちらでは先輩である小林さんの神の手により、一歩前に歩を進めることができる様になったんです。一番の壁はエクセル操作⁈かと思う程、そこから先に進められなかった所に文字通り、手取り足取りでサポートいただき動き出すことで、徐々に進められるようになっていきました。
水車がもう一度回り出したところで、再度、柳さんからいただいたご指導が微に入り細に入り…スゴイ。。目の前で見ているのか⁈と思う幅と奥行きある指摘と提案。もの凄い数のパターンを経験されているからこそのアドバイスだと思いました。そこから更に目の前の紙モノ達の「整理」が促進されていきました。分類のパズルは何通りも在るがゆえに、自分の中に明確な意図、目的、が導かれていないと導き出せない。どこに視点を置くのか。長野先生とのzoom timeは、目から鱗でした。形無きモノのパズルは境界線を設けにくく、宙に浮くし瞬間移動するために、苦手な方が多いのだ、ということもよく分かりました。自分もソコに当てはまるコトが明確になりました。明確になったコトで、意志が強く現れて来ました。すると、境界線の揺らぎが落ち着き始め、〝手〟を淡々と、淡々と動かしていくことができるようになったのです!後はひたすらに、境界線に向かって手を動かし、脳がフリーズしたら、ありのままを柳さんに放つ。〝放つ〟こともハードルであった私が放てる様になったのは、柳さんの言葉が理解できる様になったからでした。
淡々と動かして行けるようになった頃、今度は新しいイメージが湧いてきて、その感覚に〝面白い〟と感じている自分がいました。驚きでした。喜びでした。この感覚を待っていた…!!脳がようやくリラックスして機能し始めたことがわかりました。このままいけば、いつか辿り着く。睡魔と闘いながら、柳さん、長野先生の激励が小林さんとの時間が私を踏ん張らせてくれました。本当にありがとうございました!また感情(情動)の断ち切りが冷静な判断を導いてくれた様に今は感じます。だから、柳さんの丁寧な回答も読み込める様になったんだ。と思いました。最後の最後は柳さんの応援、長野さんの振り切ったお示しがあるからこその〝今〟です。本当に長い長い時間、根気よくサポート、ご教示くださいましてありがとうございました。更に精査を進めて、どんどん身軽になっていこうと思います。誠にありがとうございました。
101、兵庫県 JuRi(じゅり) さん
◆動機◆
お片付けサポートに携わる上で、書類の保管方法を聞かれる事が多いのですが、自己流でしか、お伝えする事が出来ずモヤモヤとしており、基本を知りたいと思ったため。
◆感想◆
期限ギリギリですが、何とか終わりました。最初に、お礼を伝えさせてください。落ちこぼれかけていた私に、こまめに声をかけて下さり手を離さずにサポート頂き、親身にサポート下さったやなぎきみえさん、長野ゆか先生に、心よりお礼申し上げます。この度は、お世話になり、本当にありがとうございました。
(1)自分で計画を立てて期限内にやり切る難しさ
全体のボリューム、自分がどこで躓くかが、やってみないとわからず周りに圧倒されて、初級・中級で学んでいたものの、どのように実際進めていいのか戸惑うところがありました。
(2)ものと向き合う時間の確保
今回の受講期間は、自分以外の外的要因で時間の確保が難しかったです。が、実際にお仕事を受けた際に、そうなる事もあるので、とても良い経験が踏めました。
(3)個別フォルダ化とファイル管理表の作成を別物と捉える脳の切り替え
ここに、随分苦労し、なかなか管理表の作成が進まず、随分悩みました。そんな中、どうですか?どこに躓いていますか?とお声がけいただき大変救われました。この経験を糧にします。
(4)Slackでの写真や意見の交流のありがたさ
こちらが刺激にもなり、プレッシャーにもなり、皆様が凄すぎて比較してしまい、怯んでいる部分が多々ありましたが、投稿しなくても、過去の事例がとても参考になりました。
(5)個別フォルダ化とファイル管理表のすばらしさに感動
最後、形になっていくときに感動を覚えて、とてもうれしくて気持ちが爆上がりしました!この気持ちをお客様に味わっていただけるよう精進してまいります。本当にお世話になりありがとうございました。