仕事力アップのためのメール講座

講座の概要

整理収納アカデミア内の専門講座として提供している、メール講座。お片づけのプロならではのBtoB,BtoCのシーンに合わせた書き方、SNSやDM時にも使える基礎力を学べます。
ただのビジネスメールが書ける「マナー」ではなく、人間関係を築き仕事につながるやりとりを大事にしています。

弊社主催講座の強み

長野は一般社団法人日本ビジネスメール協会講師資格をもち、普段企業向けにビジネスメールスキル指導の活動をしています。普段からも法人・企業担当者とも、一般のお客様とのメールのやりとりも多く、その問い合わせの趣旨、相手の立場などから書き分けを行うことでリピートを得、スムーズに進めてきた実績があります。
また事前課題に対する添削が「自分の場合、どうすればよいかがわかった」と大変好評いただいています。

このような方におすすめ

・これまでメールについて学んだことがない方
・自己流でメールを書いてきた方
・メールに自信がなく、失礼なことはないか、ネットで敬語などの言葉使いを検索している方
・仕事を進める上で、自分のスキルとして使いこなしたい方
・1分1秒でもメールにかかる時間を短縮したい方
※お片づけのプロ、整理収納アドバイザー以外の職種の方もご参加いただけます

講座内容とカリキュラム(2時間講座)

1、片づけのプロに必要なメールスキルとは
2、メールを書いてみる
3、基本の型
4、アドバイザーにありがち失敗メール
5、チェック&まとめ
※事前課題はありますが、添削はありません

講座内容とカリキュラム(1日講座)

1、メールスキルの高さが、仕事の依頼料とつながる理由と事例
2、基本の型とその理由
3、信頼アップのコツ
4、スピードアップのコツ
5、敬語マナーよりも求められている本質を知る
6、課題添削全体
7,  課題添削個別
8、まとめ
※事前課題があり、講座内で添削をいたします

お申込みはこちらから

開催日程:0月0日(0)
開催時間: 0時00分~00時(訪問時間は00時から)
会場;オンライン
定員:5名
講師:オフィスミカサ 長野ゆか
料金:21,000円(税別)/2時間
料金:28,000円(税別)/1日
割引:LINE公式アカウントご登録の場合、1,000円OFF
※事前課題の提出がありますので、余裕をもってお申込みください。
事前課題提出締め日( 0月 0 0日( ●) 0 0:00)

申し訳ございません、本講座の次回開催日は未定です。以下ボタンより開催リクエスト(講座名、日程のご希望等)を送付ください。
平均3か月前後での開催が可能です。さらに先の日程もお受けいたします。

 

受講生感想

堀内百恵さん(2時間講座)

日頃文章を使ってのお客さまとのやりとり、問合せや質問対応に自信がありませんでした。時間をかけて内容を練り送信したのに、返信や反応がない時も正解がわからないので改善もできない状態でした。 今回、他の方々の事例と比較することができたことがとてもよかったです。

同じ内容への返信でも人によってここまで違いがあり、伝わり方に差がでるのかと衝撃的でした。 メールは最初のオーディションという先生の言葉が刺さりました。 受取側からいつも「選ばれる」という意識をもとうと思います。 メールの基本の型はひとつひとつに意味がありました。 できていないことも多く、これまでの送信メールを全部送信し直したくなりました。 型を知ったことで、これからのメール作成では大事なポイントに集中すればよいとわかり、時短にもつながりそうです。 片づけでお役に立ちたいという思いはあっても、まずはお客さまから選んでいただかないと スタートできません。メールはそのための重要なツールなのに、なんとなく使っていたことを反省です。 整理収納アドバイザーとして活動される皆さんにおすすめしたい講座です。

琴野 未菜絵さん(1日講座)

本日は貴重な学びの時間をありがとうございました。 自分のメールを客観的に、お客様や相手の視点で 確認することで、自分の癖や直すべきところなど 多くの気づきを得ることができました。 特に、クッション言葉を多く使いがちな点は、 本来使うべきところで使うよう、気をつけたいと思います。

また、相手のメール環境によっては、 ラリーが続きた時、自分と同じように表示されているとは 限らない点も新しい気づきでした。 今後は、「7つの型」をおさえて、効率的、効果的、 そして自分のカラーも出せるようなメール作りを 楽しんでいきたいと思います。たくさんの学びを ありがとうございました。

藤枝侑夏さん(1日講座)
1日の講座の中で、メールに対して不安に感じていたこと、よく分からないまま自己流で行っていたことに対してスッキリ回答を得られました。今後メールをする時には7つの型を常に意識したいと思います。
今日のお話はあらゆる点で目から鱗だったのですが、特に「心を伝える部分」と「情報を伝える部分」は分けて考えるということに大きな気付きがあり、長くなりがちな自分のメールも今後読みやすくできるのではないかなと思いました。
飯尾 麻依さん(1日講座)
正直ビジネスメールは、秘書検定1級を持っているので大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが…そんな甘いものではなかったです。
ビジネスメールのポイントを教えていただく度、当たり前のことができていなかったり、その視点はなかった!等、気づきの連続でした。 早速職場にメモを書き込んだテキストを置いて、メールの改善に取り組みます。
今までは、無難なメールを送れてたらよしとしていた自分の考えも、職場で1番のメールの達人になって、周りにも影響を与えたいと思うようになりました。
長谷川 つぐみさん(1日講座)
再受講でしたが、とても勉強になりました。 まだまだメールの達人には程遠く、 改善できることだらけだと感じています。
メールの添削を受ける機会だけでも貴重、 さらに他の受講生のメールからも 気づきや学びが溢れています。 この講座を何度も受けたくなる理由です。
大切なルールやマナーを知ることで、 失礼なく正しいメールが短時間で送れる。 メールに対するストレスが軽減した。 これが初回受講の成果でした。
再受講では「問合せメールへの返信」という同じ課題でも こんなにも人によって書き方や切り口が違うのかと メールの奥深さも知ることができました。 どう返事をすればいいかに対しての正解はなく、 そこに、人柄、感性、思い、が滲み出ている。 みなさんのメールを見ていて感じました。それを添削してもらい修正することで、 より的確に伝わるようになる様子が目の前で繰り広げられ、 楽しくてあっという間でした。 メールは、人間関係を築き、深めていくために とっても便利なツールだなあと改めて思いました。 使わなければもったいないですね。 取り急ぎ、署名の修正します。
ヒロイリエさん(1日講座)

文章を書くのは好きなのに、メール作成となると時間がかかるのが悩みでした。その理由が分かったことが大きな収穫です。「読み手の立場になる」という目指すべきゴールは間違っていなかったけれど、そこへ行く手段がわかっていなかったのだと気づきました。また、間違ったルールを正しいと思い込んでいたので、間違いに気づけて良かったです。

「情報を把握し、区別して整理する」という点が書類整理とも共通し、私の中でとても腑に落ちました。今日得たノウハウは今後の大きな武器になると感じます。

柳きみえさん(1日講座)
メールの作成には自信がありませんでした。 メールは形通りに基本を押さえると大丈夫なこと。基本を知ることができれば、怖がる事はないんだと自信が持てました。
さらに、メールの文章はあまり改行せずに続けて書くのが良いと思い込んでいました。 これからは分かりやすさ優先でいこうと思います。今日習った事は、メール以外で文章を書く場面でも役に立ちました。 例えば電話の取り次ぎメモです。 相手にわかりやすく伝えるにはどうしたら良いかと、習った事を思い出しながらメモにかきました。 無駄な文字は削除、箇条書き、見た目にもわかりやすく書く事ができました。ホームファイリング®︎のタイトル決めと同じと言う所が共感できました。 相手に伝わらないのはまず自分の伝え方に問題がないかを考える。他人のせいにしないで自分に立ち返る。 これはメールに限らず日頃人に接する時も通じる考え方だと感じました。 ゆか先生のメール講座は、メールの具体的な書き方はもちろんのこと、人への思いやり、コミュニケーションを考える良い機会になりました。

 

弊社アシスタントメンバーは、全員受講済み

ビジネスメールを、早く、正確に、相手にわかりやすく書けることは、整理収納アドバイザーにとっても必須のスキルです。やりとりがスムーズな方にクライアント様からの仕事の依頼が行くのは当然ですよね。
ともに現場へ行くメンバー同士でも、やりとりがとても多いです。日時、人数、現場の事前情報、調整ごとは、大きな現場ほど多く複雑化していきます。
そんなときメール力が高けれは、無駄な往復や質問を減らすこととなり、仕事が効率的に進む。そんな人に仕事は集中します。
「一緒に仕事をしたいと思われる人になるのは、現場力だけじゃない」そんなことを知っている人は、お客様からもアシスタントとしてもリピートが絶えません。

アドバイザーとしての活躍を広げるために

「1通作成に3分悩んでいる時間があるなら、3分現場で片づけたい!」という誇り高き整理収納アドバイザーマインドを持つあなたがメールにかかる時間を極力減らせるように。
お客様からのご依頼やリピートが絶えないように、ご活躍につながるように、考え制作提供しているプログラムです。