エンディングノートセミナー
終活じゃない「今やりたいことが、見えてくる」別名スターティングノート
エンディングノートを初めて手にする方に向けて、実際にどんな風に使うと価値があるのか、どう書き進めるのかなどをご紹介。その上でまず書いてみることを体験していただきます。またノートを書き進めるうえで、今元気なうちにしたいことが逆算で導き出します。「したいことが何か、見えてきた!」といっていただけるよう、、明るく楽しく。グループワークを交えながらワイワイと、実施しています。
また弊社のエンディングノートは、老前整理やモノの片づけ遺品の話を中心であるため「金融や葬儀会社の資産の話はしんどい辛い」という方にでも「片づけもしたくなってきた…忙しくなりそう!」と、やる気と元気の気持ちを盛り上げる展開に。地域の勉強会から、自治体、コミュニティセンター、地域包括支援センター等、で多数ご採用いただいています。
講座内容とカリキュラム(60分~90分)
1、エンディングノートと片づけ
2、エンディングノートの項目を見てみよう
3、実際に書いてみよう(グループワーク 30分から1時間程度)
4、エンディングノートの活用方法・注意事項
5、まとめ 等
このような方におすすめ
・エンディングノートを初めて手に取る方
・片づけのやる気スイッチも入れたい方
開催概要
時間:60分~90分
想定参加者:10から40名(左記以外の場合は別途ご相談)
形式: 講義形式・グループワーク・雑談形式
オンライン開催:可 (グループワークなし)
参加者:平均年齢:50代から80代
資料:白黒、2枚程度
ノート代、ひとり600円(税別) 別途頂戴します
開催費用、お申込み方法、実施の流れについて
受講者の声
来てよかった
- 知らないままなら、後悔することになっていたかもしれない。学べてよかった。
- もっとしんみりした感じかと思ったら、わいわいとしていて楽しかった。
- 先生の経験談も、周りの経験談も非常に参考になった。
- 葬儀場などの見学会に、今回のグループのメンバーで行こうと思う、楽しい友人ができた。
知っておくべきコツがわかった
- いろんなエンディングノートセミナーに参加したが、1番楽しかった。
- 片づけのセミナーも参加したくなった。
- 家族と相談してみようと思います。
- この方法は、素晴らしいと思った。確かに解決していく過程を置いておくのは大事。
みんな受けた方がいいと思う。
- 親に書いてもらいたくて来たけど、一度自分が先に学んでおいてよかったと思った
- 先生が各グループを回ってお話をしてくれるので、質問しやすかった
- ご近所の人から、近隣の葬儀や銀行のお話を聞ける、とても参考になる意見交換の場になった。
- エンディングノートがなくて、失敗したケースが、まさに数年前に自分がはまった。お話がリアル。もっと早く知りたかった。
シニア世代のご両親・ご家族がいる世代の方にもぜひ
高齢のご家族にエンディングノートを書いてほしい…そう思う方も多いです。でもノートだけを渡すのは「人生の最後を考えろ」と突きつけるように見えてしまいがち。あまり良いイメージのものではありません。
まず一度ご自身が書いてみる。いろんなことを知り、感じてから、ご家族にも書くことをお勧めしていただきたいと思っています。参加者も「いきなり家族に勧めなくてよかった・参加してよかった」と実際おっしゃっています。30代からの参加者は「親と一緒に、親のサポートと思って受講に来たのに、やりたいことリストが、染みて今、毎日を頑張っています」というお声も。若い世代の方にも、ご受講いただきたい講座です