【片づけからできること、整理収納と防災対策】～自分たちが今できることを考えている方へ～
整理収納やホームファイリング®と防災
日々の片づけや整理収納から、より身近でよりリアルな防災についてお話いたします。
参加対象、詳細
令和6年1月14日（日）11:00～12:00 カタヅク会（1月開催）後
参加無料
対象 オフィスミカサLINE登録者のみなさま、過去オフィスミカサ講座受講生（有料無料、一般公開講座、社内講座問わず）
詳細
いつもは「家・会社・書類」等、各片づけ講座のテーマにあった、防災の話をしていますが
今回は防災をテーマに「家の場合、会社の場合、書類の場合」等をお伝えします。
・ご家庭の片づけと防災 ／ 整理収納を進めるコトが防災対策につながる理由、知っていれば負担がない ローリングストック 備蓄スペース、備蓄しておきたいもの
・整理収納アドバイザーという仕事と防災 お客様宅での整理収納用品提案時の注意事項
・会社の片づけと防災 ／ 職場の安全性と、環境改善 企業の役割 、個人で供えられること
・ホームファイリング®と防災 ／ ・防災用フォルダのポイント、置いておくべき書類、本来の意図である情報資産としてのホームファイリング®、被災時に取りに帰らないように
開催の経過と思い
令和6年能登半島地震が発生。亡くなられた方々へご冥福をお祈りすると共に被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げます。
現在も避難中の方々、救助にたずさわる方々、被害からの復旧に取り組む方々がいらっしゃる状況を見ては心を痛めている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。現在直接的な支援ができない自分にできることは何か。
そう考えたときに、この内容を一人でも多くの方に伝えることだという結論に至り、企画をいたしました。
普段、日々の生活シーンを具体的にイメージすることで、必要なモノの数や配置、の改善提案をお伝えしているプロとして
災害発生前後シーンを具体的にイメージできるようお伝えすることで、「水はおいてるけど、それくらい」そんな方へ少しでも必要な対策、備えについて知っていただきたい
また一人でも少しでも被害を最小限におさえられるようにということ、ご自身やご家族を守ることが、他の人の助けになることを、人でも多くの方に知っていただきたい。
自助共助の考え方に関しては、自分が元市役所職員だからこそお伝えしたいことでもあります。
防災に興味を持っていただき、今回をきっかけに引き続き防災の専門の方から学びたくなるような内容をご提供できればと考えています。
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