仕事のおまもりいただきました：松村工業株式会社様

コンサルティング

2021.01.312022.12.01

熱田神宮のおまもりをいただいた

先日訪問作業中
文房具品の技術や、歴史についていつも教えてくださる松村工業株式会社、営業担当のM課長が

こちら熱田神宮のお仕事のお守り。
「これあげる、先生の仕事うまくいきますように」

ってくださったんです。
私の仕事ぶりをしっている方に、こんな風に応援してもらえるなんて。感動。

実際は、机の整理中に奥からぽろっと出てきて「捨てるのもなー、いらんし、あげるわ」のノリかな(笑)でも、それでもどうでもいい人にはあげないよね、と思いたい。

SNSに掲載したところ、整理収納アドバイザー仲間から「こんなに嬉しいことないね！！」とたくさんメッセージがありました。
同じ仕事をしている仲間はわかってくれるんですね…。

情報管理の仕方は、仕事への姿勢そのもの

M課長の第一印象は、仕事熱心な方　です。

クライアント様の膨大な情報を、しっかり管理。
先方よりも、自分の方が、先方の過去の依頼や情報を把握していらっしゃる。
例えば「何月ごろに依頼した、あれを再度注文したい」と、もしあいまいな依頼の連絡が入っても、瞬間に必要な情報が出てくる。（もしかして暗記している…？）
依頼する側、一緒に仕事をする人にとっても、とても心強い存在。

そして、ファイリングのために資料の管理についてお話して、拝見して、ご自分の書類を完璧に丁寧に整理されていることを目の前の書類を通じて感じました。
ファイリングで言う、情報の整理が行き届いている方。

それが顕著だったのがBAV研修終了後のエピソードです。

「昔、似た研修を受けたことある、その時に自分がメモした内容がこれ」
と、当時のメモを見せてくださいました。研修終了後、20年近く前のメモがすぐ出る。
一度書いたノートはまとめなおすとおっしゃっていました。何冊もありました。

ファイリング導入時に、大変申し訳なく思うのが、こんな風に
「自分の仕事を、自分なりにわかりやすく工夫し、管理が行き届いている方」に対しても、方式を変える提案をしないといけないことなんですよね。

だけど
「経理担当と営業のみんなと共有？うん、本来そうあるべきと思ってたよ」
「こんな風にしたいって言ってくれたら、それに合わせるよ」
って、私にも、若いファイリングリーダーにも、そんな風に声をかけてくださる方です。

さらに「こうの商品、こんな工夫したら便利かな」って、いろんな商品化をされている方なんですよね。沢山見せていただきました。

そんな課長がくださったお守り。仕事運、ご利益めちゃくちゃありそう。
松村工業さんの卓上カレンダーとともに、事務所に飾りました🙂